此の月淫雨ふるこれを梅雨と名づく

Pocket

じめっとした嫌な季節がやってきます、沖縄は梅雨入りが発表されましたね。

 

 

 

 

 

私は学生の頃から梅雨の時期が大っ嫌いでした。

 

 

 

 

 

時間をかけてセットしたストレートヘア(昔はロングヘアだったんです)が、湿気でくるんくるんのもわんもわんになるからです(癖っ毛なんです)。

 

 

 

 

 

カビも生えるし。なにもいいことないよ雨なんて。

 

 

 

 

 

大人になれば雨に打たれたい日もあるけどね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、この時期の雨をなぜ”梅雨(つゆ・ばいう)”と呼ぶのでしょうか。

 

 

 

 

 

その語源は中国にあるそうです。

 

 

 

 

 

”梅雨(ばいう)”という読み方で伝わったものが、江戸時代になって”梅雨(つゆ)”という読み方になったんだとか。

 

 

 

 

 

ちなみに中国では”梅雨(バイユー)”と発音するそうです。

 

 

 

 

 

それではなぜ”梅雨”と呼ぶのか。

 

 

 

 

 

最も有力な説は、6月~7月の時期に「梅の実が熟す時期」にあることからそれにちなんでこの名前が付けられたという説です。

 

 

 

 

 

中国で梅の実が熟すこの時期には、必ずと言っていいほど長雨が降るそうで、このように呼んでいたらしいです(もっともらしいですね)。

 

 

 

 

 

また、この時期になると目にするであろうカビ!

 

 

 

 

 

そういったことからカビをもたらす雨として”黴雨(ばいう)” 、このように呼ばれていましたが、「黴(カビ)の雨」ではしっくりこなかったのかな?

 

 

 

 

 

これが転じて、同じ読みができる”梅”の字を使うことで季節に合うようようにしたそうな。

 

 

 

 

 

※諸説あります。

 

 

 

 

 

ということで、気になるとすぐ調べる米畑でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな梅雨の時期に、学生の皆さんは期末テストがありますね。

 

 

 

 

 

5月末よりテスト対策もう始めちゃうよ!

 

 

 

 

 

塾をお探しのお母様、勉強をしない子どもに悩んでいるお母様……私とゆっくりお話しませんか?

 

 

 

 

 

お子様にあった授業プランをご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

気になったらまずは無料体験から。

 

 

 

 

 

見て聞いて感じてください、ステップの良さを。

 

 

 

 

 

子どもに関するお悩み相談も兼ねて(それ以外でも)、ぜひステップ北駅校へ。

 

 

 

 

 

ステップ個別指導学院 北高崎駅前校 米畑