珍解答Part2

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なぜかバトンを受け取りました。

 

数学では、結構あります。

1つ6900円の超高級みかん、明らかに時空を超えた移動・・・

 

でも今日は、生徒の珍解答ではなく、わたくし山浦の過去の珍解答を紹介しましょう。

 

 

それは忘れもしない、中学2年の2学期期末テストでした。

相当勉強しましたし、内容的にも得意なところでしたので、絶対的な自信をもって臨んだ理科のテスト。

化学反応式や質量保存に関する範囲のテストでした。

 

 

 

順調に問を進めていたいき、その難問は突如として現れました。

 

「酸素との化合で発生した熱を利用した、身の回りのものを一つあげなさい」

 

 

今だったらできますよ、そりゃ。

でも当時は、というかその時は、まったく答えがでてこなかったのです。

さっさと残りの問題を片付けて、残り時間15分くらい、すべてその問題に費やしました。

 

 

14歳のぼく「うーーん・・・わからん。」

格闘すること約10分。

 

 

苦し紛れに書いた答えは、なんと・・・

なんと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ホットプレート」

 

でした。

自分でも絶対違うと思ったけれど、空欄で提出はポリシーに反するため、泣く泣くそれで提出。

 

当然答えは×

点数は、98点でした(ホットプレートさえなければっ・・・

 

中間テスト対策をしていて、改めて思い出した、中2に苦い過去でした。

と同時に、やはりどんなテストでも100点というのは、ミスのない、穴のない、素晴らしい偉業なのだと感じました。

 

 

ステップ前橋中央 山浦