「細胞1つ1つに記憶があるか!?」
あなたはどう思いますか?
中3生、中2生で、生物分野に入った人は
「細胞」について学習していますね。
我々ヒトをはじめ、多細胞生物は
「脳」で様々なことを考え、記憶しています。
ところが、
体を構成する「細胞」、
その1つ1つにも記憶がある
という学説があります。
実話のドキュメンタリーとして、
臓器の一部を移植したら、
臓器提供者の人格や記憶にすり替わった
という話があります。
脳以外の臓器によって、記憶が引き継がれているということです。
また、
前世の記憶がある
という話も昔からありますね。
一度亡くなってしまえば、
細胞どころか、
もっと小さな「原子」の単位でバラバラになってしまいます。
つまり、
「前世の記憶」というものが作り話でないとすれば、
原子に記憶が残っている可能性か、
物質ではない魂などの何かが浮遊していて乗り移る可能性、
などがあることになります。
そもそも、
思考、感情、記憶、というものは、
どこから生まれるのでしょうか?
脳として組成されて初めて生じるもの
だとすれば、
臓器移植による人格や記憶の引き継ぎは説明できません。
有機物として組成されて初めて生じるもの
だとすれば、
前世の記憶は説明できません。
あなたはどう思いますか?
ただの原子という粒の集まりが
細胞という生命の元となり、
たった1つの細胞が
目になり、脳になり、指になり、
原子や細胞という粒の集合でしかないのに、
思考し、恋をし、記憶をもつ。
生命とはいったい何でしょうね、、、
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北駅校:中西