月別アーカイブ: 2014年10月

勉強するのに適した室温【集中力・環境】

勉強するからにはなるべく長時間集中したい

集中しやすい環境作り

 勉強するにあたり、少しでも長く集中力を保たせるために様々な方法が考えられると思います。

音楽を聴いて周りの音を遮断する人。
お菓子や休憩など、ある程度時間を定めて適度に間を挟む人。
友達と競うことで対抗意識を作り、テンションを上げる人。

個人によってやる気の出し方は実に多種多様です。

 

ですが、全ての人間に共通して、「ある温度下において、人間の集中力が持続されやすくなる」という話をご存じでしょうか?

 

 

 

基本的に温度は低い方が良い?

 

塾に通われている方で気づいた方は多いかも知れませんが、塾のクーラーは大体低めに設定されています。

というのも、人間が最も作業効率が上げやすい温度というのが18℃〜25℃と言われているんですね。

難しい話は省きますが、人間の脳は温度によって能力が影響されやすく、上記の温度が最も活性化するという訳になります。

「頭を冷やす」とは昔から言いますが、冷静になることと集中することは通ずるものがあるのかもしれませんね。

 

 

 

温度が高いとどうなるの?

 

基本的に25度から上がる度に作業効率は徐々に落ちていくと言われています。

夏場の温度そのままに作業を続けると効率が20%以上も落ちるとか・・・・・・。

勉強に本腰をいれる夏期期間。

仮に1月で150時間勉強したとして、温度を上げたままの子と下げた子では30時間分も処理に差が出てしまうということですね。

 

 

 

ただし無理は禁物

 

では、「ガンガンに冷やしてひたすら勉強するぜ!」と毎日18度で勉強したらどうなるか?

風邪を引いてしまいますね(笑)

試験前に風邪を引くと偏差値が普段より5以上も下がってしまうと言われています。

温度設定は程ほどに、足下を温めたり湿度に気を遣ったりと、体調管理もしっかりと行いましょう。

がむしゃらにやることが悪いことだとは思いませんが、自分の体が壊れてしまっては本末転倒です。

 

 

より効率的に、体調管理に気をつけながら受験勉強を頑張っていきましょう。

ステップ貝沢校です!

みなさんこんにちは!

ステップ貝沢校、教室責任者の清水です。

 

高崎の中学校のみんな、中間テスト本当にお疲れさまでした!!

結果はどうだったでしょうか?

良い結果・あまり良くない結果、色々だとは思いますが、大事な事は「納得のいく結果」となっているかどうかです。「自分の限界」にチャレンジすることで、納得のいく結果というものは得られるのです。

 

テスト結果が良かったみんな!

→次の期末テストでも点数をキープし、かつ更なる高みを目指していこう!!

テスト結果があまり良くなかったみんな!

→悪い結果を見て、「マズい…」と思い、心を入れ替えることができるのです。今の結果は決して無駄ではありません。次につなげていこう!!

 

★☆ステップ貝沢校の生徒たちの頑張り☆★

◎最高得点 446点!!(中学3年生)

◎400点超えの生徒数 5名!!

◎得点アップ数最高65点!!(社会=17点→82点!!)

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11月には「期末テスト」があります。テストまでもうあと何か月もなく、あっという間にその日はやってきます。

テストまでの時間をどう過ごすかで、テスト結果が大きく変わります。

 

「頑張ったのに、今回のテストはそこまで点数が良くなかった…」

「正直、テスト勉強そんなにできなかった…」

勉強アプローチ法・勉強する環境、提供していきます!!

ステップ貝沢校は、頑張るみんなを、そして自分を変えようとしているみんなを全面的にサポート・応援していきます!!

 

是非一度、体験授業へお越しください。お待ちしております!

 

偏差値はどんな風に上がるのか?【時間・勉強】

「偏差値は指数関数のように上がっていく」

偏差値の上がり方

こんな言葉を聞いたことはないでしょうか?

 

中学生では指数関数という言葉自体聞き慣れないとは思いますが要するに徐々にではなく急激に伸びると思ってもらえれば問題ないと思います。

 

 

 

どうして急激に伸びるの?

 

勉強は理解できたときに初めて効果が出てきます。

偏差値を伸ばすためには基本的に今の自分の実力よりも上の問題を解く必要が出てきますね。

勉強をやり始めた頃はもちろん理解することができず、多少理解できたと思ったところでテストの出題パターンには追いつくことができず、偏差値に大きな変化は見られません。

しかしその反面、完全に理解できたときの偏差値の上がり方には目を見張るものがあります。

何より一度偏差値が上がれば、勉強が継続できれば下がることはまずありません。

継続することは伸ばす事に関しても維持する事に関しても非常に重要です。

 

 

 

偏差値を上げるときの「壁」

 

わたしの経験や周りを見たときに感じることですが、「50代後半から60代に上げる」部分に大きな壁があります。

実際わたしの場合、偏差値57近辺をさまよっている期間が半年ほどありました。

なぜ偏差値を60代に乗せるのがそこまで大変なのかと言うと、「得意教科を高いまま維持する」こと以上に「苦手教科で人よりもとれるようにする」ことが難しいからなんですよね。

ただし、苦手な分理解できたときの伸び幅は他の教科よりも大きく、基礎固めから入るので安定もしやすいです。

また、偏差値が上がったときは2,3上がってやっと60になったというのではなく、64から67など大きく跳ね上がることが多いです。

苦手克服ということだけあって効果こそなかなか現れませんが、大きな力に、そして武器になることは間違いありません。
途中で投げ出さず、継続して勉強を進めて行きましょう。

 

 

 

勉強が苦手な子は偏差値を上げやすい!?

 

では、逆に壁を感じにくい例を挙げてみましょう。

それはずばり、「偏差値40代から偏差値50代に上げる」ことです。

というのも、偏差値50代に乗せるには基礎さえしっかり勉強すれば乗せることができるからですね。

偏差値40代の子というのは、まず勉強のやり方を知らないだけということが多いので、その部分さえ塾がフォローできれば結果はたちまち表れるでしょう。

そして本人の中で、「自分はこれだけ偏差値を上げたぞ!」と大きなモチベーションに繋がっていきます。

モチベーションが上がれば勉強時間も自然と増え、それは継続力に繋がります。

こうして「壁」を乗り越え、偏差値を30以上も上げる子が希に出てくるわけですね。

 



 

受験生たちにとっては何よりもほしい数字

どんなスタートラインからでも「壁」を越えさせることが、我々塾の仕事です。

2週間モニター 無料体験生募集中!

前橋市・高崎市近辺へお住まいの皆様へ・・・・・・

 

ステップ個別指導学院が2週間の無料体験モニター生を募集致します!

 

前橋・高崎のみなさんへ 2週間のモニター生を無料で募集しております

 

  • ●1日だけの体験ではよく分からない・・・
  • ●個別指導がどういうものなのかじっくりと体験したい・・・
  • ●ステップのカリキュラムがどういうものなのか詳しく知りたい・・・

 

 

入塾している生徒と同じようにステップを体感していただきます!

 

また、「モニターから入塾した」場合には嬉しい特典が盛りだくさん!

その1. モニター生全員に「図書カード+役に立つ学習ノート」をプレゼント!

その2. モニター生から入塾した場合には「入会金が特別価格」となります!
→10月中に入塾の場合・・・完全無料
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各学年定員10名までとなっておりますのでお早めにお申し込み下さい

 

実際に体験できる校舎は以下の3校です・・・・・・↓↓↓

 

「総社・吉岡校」
住所: 前橋市総社町高井 219-4 神宮ハイツ 105
TEL: 027-289-3755
GoogleMapへ

 

「高崎貝沢校」
住所: 高崎市貝沢町 1274-1 井上ビル2F
TEL: 027-362-8835
GoogleMapへ

 

「前橋中央校」
住所: 前橋市南町 4-48-5
TEL: 027-223-9784
GoogleMapへ

 

 

ホームページからのお申し込みはコチラから

 

※募集は終了致しました。沢山のご応募、誠にありがとうございました。

ステップのイメージキャラクターの話

みなさんはこのキャラクターをご存じでしょうか?

 

ゾウのホップ君

 

トップページ各学年の紹介ページでちらほら見るゾウですね。

 

実はこのゾウ、ステップ個別指導学院のイメージキャラクターなんです。
ちゃんと名前があったりもします。

 

 

 

プロフィール

 

名前: ホップ

年齢: 14歳

備考:
性格は優しく、カリスマ性がある。
勉強は大好きで、出来ない子にわかりやすく教えてあげる。
5教科全般得意。
将来は先生になりたいという目標をもっているので、受験も進学校を希望している。
みんなに教えるために指し棒常備。



 

「ホップ」という名前はステップ個別指導学院の「ステップ」と掛け合わせています。

実に単純明快ですね。

ちなみに好きな食べ物はりんごのようです。

 

 

 

ボツキャラ

 

こういったキャラクターを作成する際にはいくつか候補が必要になります。

その中で表に出ることができなかったキャラクターたちをこの場をお借りして紹介したいと思います・・・・・・。

 

 

 

シロクマのホップ君

 

シロクマのホップ君

14歳 おとなしく、素直で真面目。得意教科は国語と英語。

 

 

 

ウサギのジャンプ君

 

ウサギのジャンプ君

14歳 明るく元気。得意教科は数学。 Tシャツがお気に入り。

 

 

 

カンガルーのホップさんとジャンプ君

 

カンガルーのホップさんとジャンプ君

母 38歳 引きこもりの息子を心配中。 心を鬼にして塾へ入らせている。

子 14歳 内気でいつもママの袋に引きこもっている。 得意教科は社会。



 

いかがでしょうか?

個人的にはシロクマのホップ君が一番好きですね。

今流行のゆるキャラっぽいですし(笑)

 

みなさんの応援があればボツになったキャラクターたちにも活躍の場が設けられるかもしれませんよ?

理数系必見! オススメ暗記勉強法【受験・社会】

暗記するときの勉強方法と言えば?

 

群馬の受験生たちへ オススメ暗記勉強方法

 

数学や理科は全く問題ないのに社会がまるで出来ない・・・・・・。

理数系の生徒さんにはよくある悩みではないでしょうか?

受験に置いて比較的差がつきやすいのは理数系の教科となりますが、逆に差がつきにくい文系できちんと点数がとれないのも致命的。

そんな理数系のみなさんに理数系だった私からオススメの勉強方法をご紹介します!

 

 

 

1. 問題集は薄い物を買うべし

 

理由は至ってシンプルです。

やる気が出やすい」からです。

薄いということはそれなりに「要点がまとめられている」ということなので効率の良い問題集ということにもなりますからね。

分厚い問題集はもはや文学的な書物に近くなってくるので、好きな人ではないと有効活用するのは難しいでしょう・・・・・・。

 

 

 

2. 一問一答を「集中的」にやりこむべし

 

薄い問題集を買った時点で9割方「一問一答」の問題集でしょう。

1ページ辺りおそらく10〜15問ほど載っているとは思いますが、全問正解するまで次のページに進みません

また、解答を書く前には「しっかりと問題文を読む(可能であれば声に出すくらいの勢い)」ようにしましょう。

次項に記述しますが問題と解答を照らし合わせることは非常に重要です。

 

 

 

3. 問題集は「反復しない」べし

 

この項目については「ん?」と疑問になる方も多いのではないでしょうか?

理数系の問題集であれば繰り返し使ってもそこまで問題はないのですが、暗記系科目の場合はかなり危険です。

どうして危険かというと「解答を丸暗記してしまう」からです。

解答を暗記してしまった時点でその問題は意味をなしません。

「こういう問題だからこの解答」という風に覚えなければいけないのですが、知らないうちに「○○ページの○問目だからこの解答」という覚え方に脳が移行してしまいます。

可能であるなら、なるべく多くの問題集を使い回すべきでしょう。

個人的には6冊くらいあれば十分だと思います。

 

 

 

4. 一問一答と模擬問題をバランス良くやるべし

 

暗記系科目に限った話ではないですが実際の問題に触れることは非常に重要です。

一問一答3冊→入試問題数年分→一問一答3冊→入試問題数年分→・・・くらいのサイクルが丁度良いですね。

受験生くらいの勉強時間なら1サイクル1週間以内に終わるのではないでしょうか?

余裕が出てきたら問題集の種類を増やしてみると更に力になるかもしれません。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

参考程度ですが、私の場合この勉強方法で社会の偏差値は最終的に63程度になりました。(群馬県の塾で一番使われてる模擬テストにて)

どこの塾の自習室にも色んな問題集が置いてあると思うので手に取ってみてはいかがでしょうか?

群馬県高崎・前橋の個別指導塾【ステップ個別指導学院】も例に漏れず自習室を充実させておりますので、是非ともご活用下さい。