「あなたは医師の家系を継ぐから○○医大附属に行くのよ」

「あなたのためを思って言ってるのよ」

「私は英語に関わる仕事がしたい」

「今度なにか言われたら刺そうと思ってた」

 

 

「私だってこんなことやりたくないよ。」

「才能ないのなんて自分が一番わかってる」

「でもやらないとお母さんが泣くんだよ」

「あなたにいくらかけたと思ってるのって言われるの」

「もうママの言いなりになるのは嫌」

 

 

 

ドラマ「青のスクールポリス」

の２つの場面です。

ドキッとされたらすみませんm(。_。)m

 

 

この仕事をしているので

学校ものには感情移入が激しいです。。。

この回は涙が止まりませんでした。

 

 

さて、

ステップではご家庭と三者面談を年に数回します。

幸い、これまでにそこまで

保護者様がお子様の生き方をしばることはありませんでした。

 

 

しかし、

子どものことを思うあまり、

子どもの思いが見えなくなってしまうことは

大いに起こり得ることです。

 

 

生徒達には、

やりたいことを大切にしてほしいと願っています。

無鉄砲にとは言いません。

15年近くの人生で考えられることと

我々大人が経験や知識で知っていることはまた違います。

本人には見えないことを伝えてあげるのも大切な仕事の１つだと思います。

 

でも、

そんなに色んな種類の経験を積んでいるわけではありません。

私たちが伝えられることはちっぽけです。

 

私の考えを押し付けないように

あくまで１つの考え方の提供でしかない

ということを前提にお話しています。

 

 

中学生・高校生の皆さん、

自分の生き方をじっくり考えてみてください。

たまにでいいです。

自分の生き方を大切にできるように。

 

私たちは、あなたの生き方が輝くように応援します☆

 

そしてその一助となるよう、

特に学習面のサポート、

ときに心のサポートをしていきます。

 

 

 

 

 

 

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