ことばの学校で変わってきたこと

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こんにちは。ステップ北駅前校の鈴木です。

 

現在北高崎駅前校では「こどばの学校」という読書講座を開講しています。

こちらに通ってくれている小学生について今日は書きたいと思います。

 

まず指で文章を追いながら音読することが激減しました。

校舎でお喋りする中で語彙力がついてきたと感じることが多くなりました。

読書に関心が出てきたのか熱心に取り組む姿が毎回見られるようになりました。

 

ことばの学校は子どもたち自身で読書する本を選び、

読解用の音読データをダウンロードし、

ナビゲーション音読と併せて本を読んでいきます。

自分で「選んで」自分で「作業し」自分で「問題に取り組み」とやっていくので

主体性や自信もつくのでしょう。

 

日本の子供たちの読解力が低下しているそうです。

校舎にいてもそれを感じることは度々あります。

朗読のプロの音読と同時進行で読書を進めることで、

本嫌いな子にも取り掛かりやすい講座なのではと思っています。

子どもたちと一緒に私も読んでいますが、

やっぱり読書は楽しいです!

 

気になる方はぜひ体験授業を受けてみてください。

本の楽しさに気付けるはずです!

 

「ことばの学校」についてもっと知りたい方は

「ことばの学校」で検索してみてくださいね。

 

ステップ北駅前校 鈴木