私立入試の第一段が終わりました。
明日はセンター試験です。
受験生というのは
「我慢しろ」「辛抱しろ」
ということをよく言われます。
しかし私は受験生当時、こんな言葉に勇気づけられました。
ドイツの作家、ゲーテの言葉です。
『いつかゴールに達するというような歩き方ではだめだ。一歩一歩がゴールであり、一歩が一歩としての価値を持たなければならない』
つまり単語ひとつ覚えることも、面接練習に苦労することも、入試結果に涙することも、そのどれもが価値があることなのです。
辛い時を過ごしている受験生、今皆さんは一歩ずつ大人に近づいています。
最後の最後まで歩を緩めるな!!
ステップ個別指導学院 総社・吉岡校 小西