ある程度の年齢になると、時間の経過が早く感じますよね。
もう1年経ったの!?
とか
あれが3年前!? はやっ!!
とか。
それは人によって感じ方の違うものかもしれませんが、大人の人、特に歳を取った人に多いものかと思います。
その理由は、一説によると、
大人になると、短い期間の間に目新しい出来事がなくなり、同じことの怠惰な繰り返しの日常が増えるからだ、と考えられているそうです。(出典:ひみつ)
確かに子供の頃に比べると、一日一日に知らないことが起こり続けるといったことは、減ったように思います。
それは、知っていることが増えた、ということでもあり、自分がしたいことができている、ということでもあるので、悪い事ばかりではないと思います。
ですが、やっぱり新鮮さは減りますね!笑
知らないことを知る。
新しい出来事に出会う。
新しい物事に取り組む。
どれもエネルギーは必要ですが、心躍ることではないかと思います。
僕も、塾を通してそういったものやことを、人に与えたい、と考え日々授業を行っています。
勉強がつまらないもので、固定されてしまった生徒さん、新鮮な気持ちで塾に来たら、新しい出会いや、気づきが待ってるかもよ!
貝沢 青木