“夢は見るもの 叶えるもの 人の三倍励むもの”
どうもお久しぶりです、北駅校の米畑です。(通称:ハムばあ)
公立高校前期試験が終わり、明日はいよいよ合格発表。
高3生は私立大学の結果が出てきています。
中1,2年生は期末試験が終わった学校、これからの学校と、みんな課題のワークに追われていますね(追われていましたね)。
この時期なので、熱く語りかけるような胸に響くような言葉をかけたいのですが……
言葉というものは不思議で、何度も繰り返すとその重みが徐々になくなるんですよね。
愛の告白も「かわいい」も「かっこいい」も何度も言われると胡散臭いってやつですね。笑
なので今日は静かなブログを書きます(^O^)☆笑
今は昔、私が中学生だった頃、音楽室に貼ってあった言葉です。
“夢は見るもの 叶えるもの 人の三倍励むもの”
当時の音楽の先生めっちゃ面白い人だったなあ……
この言葉がとても印象的で、今でもたまに思い出します。
はっきりとした夢が持てず、はっきりとした進路も決まらず、ふらふらとしていた高校時代(やはり部活に一生懸命でした)。
今でも「自分はなんとなく生きてきたなあ」とか「なんかでかいことがしたいなあ」とか、言い出したらキリがないくらい心の中に色々と秘めています。笑
やりたいことが見つからないとか、進路に悩んでいるとか、そんな悩みを持っている人がいると思うのですが、時間や経験が解決してくれるということを大人になる過程で私は学びました。
夢はまず見るもの、その前にその夢見るきっかけがあるかな。
そしてやっとそれが「叶えるもの」になり、それに向かって「励むもの」になります。
なにが言いたいかというと、若いうちは深く考えなくてもいいんじゃないかな!笑
もちろん深く考えるべきだと言う人もいるでしょう、それはそれで自分に向いている考え方をするのが一番です。
とりあえずこれが個人的なアドバイスです。笑
もし、同じように悩んでいる人がいたら少しでも役立つといいですね、私の名言が☆☆☆
人は寝ている時に、たまに夢を見ますが、あれって脳が情報を整理しているらしいですね(って聞いたことがある)。
また、夢の内容はその人の「願望」「要求」「運勢」「現在」「未来」等を表しているらしいですね。
寝る時に見る夢が、またなにかのきっかけになることもあると思います。
幸せへの第一歩になるかもしれないし、その逆もあるかもしれないし……(・・;)
人は常に外側からの刺激や無意識的ななにかに気づかされることが多いと思うので、些細なことでも目を向けられる余裕が欲しいものですね。
ちなみに私はどちらかというと目の前のものしか見えなくなるタイプですWWW
余裕を持てると、いま自分がなにをすべきなのか冷静に客観的に自分を見つめることができます。
受験生のみんさん、追い込まれているようなら少し深呼吸をして、頑張っている自分をいたわってあげて下さい。
残り一カ月、桜の花が咲く頃にみなさんがどうか笑顔でいられますように!
ステップ個別指導学院 北高崎駅前校 米畑
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