「苦あれば楽あり」という言葉を、私は英語を専門的に学ぶ中で知りました。
小学生の時にことわざに興味をもち、図書室でことわざ辞典をかりて読みました。
そこには「楽あれば苦あり」ということわざがあり、解説を読んで、楽ばかりしていてはいけないんだと納得をしました。
少し大人になり、英語を専門的に学ぶ中で、言語にはその国の文化や国民の思想が反映されていることも学びました。
英語圏であるアメリカの発想では、最初から「苦あれば楽あり」の考え方なのだだそうです。
「苦あれば楽あり」という言葉には苦しいときに頑張れる力があります。
この言葉は大人になればなるほど有効だと思います。
「苦あれば楽あり」の発想で、まずは受験や期末テスト勉強を乗り切っていきましょう!
しっかりと頑張った人には、きっとよいことが待っているはずです。
前橋時沢校 小池