メイン中学のテストが先週で終了し、今週は生徒が目をつぶりたくなるかもしれない答案用紙が返ってきています。
今のところほぼ100%、みんな頑張ってやってきてくれました。
一部、ケアレスミスに悔しがる姿も見られました。
日々、試行錯誤の連続です。
実は私も中学校時代は英語は大嫌い、テストも20,30点でした。
中学3年生になると、英語のテストは毎回80点以上、英語だけは予習復習を必ず行い、先生のスタンプがたまっていくのが楽しみでした。
英語弁論大会で県大会まで出場しました。
高校1年生の時は、県の海外研修プログラムにも参加させてもらいました。
あの、※これは私の自慢ではありません。笑
なにが言いたいのかというと、勉強が好きになるには「おもしろい!わかった!」が大切だということ。
そしてそれを感じさせてあげること(わからせてあげること)も大切だということです。
ちなみに私が英語を好きになったきっかけは「運命の先生との出会い」でした。(※女性の先生ですよ!)
高校生の時も、毎回〇点だった古典が3年生で80点になりました。(※イケメンホスト風な先生です。わかりやすかったってのが一番ですよ?汗)
自分ができなかった、嫌いだったからこそ、生徒に寄り添って教えることができます。
どこでつまずくのか、どこが理解できないのか、どうすればわかるのか、がわかるのです。
そんな同じ境遇だった私が教えても(←何様だ!)それでも「わからない」、「できない」という生徒もも中にはもちろんいます。
じゃあ「どうしよう……」と考えるのです。
生徒が理解できない原因は自分にあると考えて。(学生時代自分がそうだったから……あれは先生の教え方がわかりにくかったからだと思う……あまり大きい声では言えないかもしれないけど……。)
↑心の声がもれてますね。笑
じゃあどうしよう、これはどうかな、と考えたり。
「実はこれってこういうことなんだよ」と細かいところまで気になる生徒には、そこを教えてあげたり。(私も細かいところまで理解しないと先に進めないタイプなんです。照)
すると「ああ~!!」とパッと表情が変わるんですね、なんて子どもは素直なんだ……っ!
表情が急に輝くんです、目が覚めたー!的な感じに。笑顔になるんです。
それが嬉しい、生徒の「わかった!」ってやつですね。
そんなふうに試行錯誤しながら日々、みなさんのお手伝いをしています。
勉強を教えることだけではなく、普段の生活や仕事、人間関係にも言えることですね。
相手に寄り添う、相手の立場で考える。
生徒の笑顔が私のやりがいです。
ステップ個別指導学院 北高崎駅前校 米畑
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