ステップでは本日から夕方の授業に戻りました。
お盆明け一週間は「夏期集中授業」と題し、復習ではなく、2学期の予習を徹底して行いました。
たとえば、現時点で、中2生の数学で言えば多くの生徒がつまずく鬼門、「一次関数」の基本はほとんどの生徒が終わっていますし、
中3生の英語で言えば二学期のメインである「関係代名詞」を終えようとしている生徒もいます。
もちろん現時点で完璧に理解できているわけではありませんが、
こういった進め方をすれば学校の授業はすでにやっている内容なので余裕をもって授業を受けられます。
また学校の授業で復習し、テスト前には塾でまた復習をすることで成績アップが狙えるのです。
(もちろん自分一人で勉強する必要もありますが)
学校に通いながら、部活をやりながら、塾で予習をするというのは中学生の生徒さんにとって、
時間的にも体力的にもきついことかもしれません。
しかし集中し予習に取り組み、しっかりと出された課題、宿題(そこまで多くありません)
に取り組んでくれれば間違いなく成績は上がります。
そして、そのことは「子供の未来が広がる」という意味で決して小さなことではない
とステップの講師一同は信じています。
2学期の内容というのは各学年、各段に難しくなります。
中間テストでつまずいてから、ではなく今から余裕をもって準備しませんか?
ステップ個別指導学院 総社・吉岡校 小西