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【北駅校♪】土曜は中3統一テスト(; ・`д・´)!

今週の土曜日7月4日は
中3統一テスト第3号があります!
今回から全員必修です。

皆さんはテストの前日は何をしていますか?

 

 

一生懸命問題を解いている人も多いと思います。

それは△です。
完成度にもよりますが、
よほど高得点をとれる状態までしあがっていれば、それでもいいです。
そうでなければ、

直前は範囲内のすべての内容に目を通す

ように伝えています。
ただ見るだけでなく、ある程度、自分で思い出して確認する、
という見方です。

 

目を通しておいたから、思い出せた

という状況をつくるためです。

勉強していたときはできていたつもりでも
意外に忘れてしまっていることはあります。
先の内容を進めていると、前にやっていた内容とごちゃ混ぜになってしまう
なんてこともあります。

 

そのような、
「できるはずの問題を落としてしまう」
ということを防ぐためには、
すべてに目を通しておき、
漏れがないようにすることが大切です(; ・`д・´)

 

すべてに目を通して、余裕があれば、
「もう少しやっておけば点につながる可能性がある部分」
を覚えなおしたり、解いてみたりしましょう

 

統一テストなどの範囲が広いテストは

1回1回を入試本番のつもりで、
精一杯取り組みましょう(^o^)/!!

 

北駅校:中西

 

 

 

ステップではこのような勉強の進め方も指導しています!
ステップの指導を体感してみませんか?
お問い合わせ、お待ちしています(*^▽^*)♪

北駅校:027-386-4134

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勉強するのに適した室温【集中力・環境】

勉強するからにはなるべく長時間集中したい

集中しやすい環境作り

 勉強するにあたり、少しでも長く集中力を保たせるために様々な方法が考えられると思います。

音楽を聴いて周りの音を遮断する人。
お菓子や休憩など、ある程度時間を定めて適度に間を挟む人。
友達と競うことで対抗意識を作り、テンションを上げる人。

個人によってやる気の出し方は実に多種多様です。

 

ですが、全ての人間に共通して、「ある温度下において、人間の集中力が持続されやすくなる」という話をご存じでしょうか?

 

 

 

基本的に温度は低い方が良い?

 

塾に通われている方で気づいた方は多いかも知れませんが、塾のクーラーは大体低めに設定されています。

というのも、人間が最も作業効率が上げやすい温度というのが18℃〜25℃と言われているんですね。

難しい話は省きますが、人間の脳は温度によって能力が影響されやすく、上記の温度が最も活性化するという訳になります。

「頭を冷やす」とは昔から言いますが、冷静になることと集中することは通ずるものがあるのかもしれませんね。

 

 

 

温度が高いとどうなるの?

 

基本的に25度から上がる度に作業効率は徐々に落ちていくと言われています。

夏場の温度そのままに作業を続けると効率が20%以上も落ちるとか・・・・・・。

勉強に本腰をいれる夏期期間。

仮に1月で150時間勉強したとして、温度を上げたままの子と下げた子では30時間分も処理に差が出てしまうということですね。

 

 

 

ただし無理は禁物

 

では、「ガンガンに冷やしてひたすら勉強するぜ!」と毎日18度で勉強したらどうなるか?

風邪を引いてしまいますね(笑)

試験前に風邪を引くと偏差値が普段より5以上も下がってしまうと言われています。

温度設定は程ほどに、足下を温めたり湿度に気を遣ったりと、体調管理もしっかりと行いましょう。

がむしゃらにやることが悪いことだとは思いませんが、自分の体が壊れてしまっては本末転倒です。

 

 

より効率的に、体調管理に気をつけながら受験勉強を頑張っていきましょう。

偏差値はどんな風に上がるのか?【時間・勉強】

「偏差値は指数関数のように上がっていく」

偏差値の上がり方

こんな言葉を聞いたことはないでしょうか?

 

中学生では指数関数という言葉自体聞き慣れないとは思いますが要するに徐々にではなく急激に伸びると思ってもらえれば問題ないと思います。

 

 

 

どうして急激に伸びるの?

 

勉強は理解できたときに初めて効果が出てきます。

偏差値を伸ばすためには基本的に今の自分の実力よりも上の問題を解く必要が出てきますね。

勉強をやり始めた頃はもちろん理解することができず、多少理解できたと思ったところでテストの出題パターンには追いつくことができず、偏差値に大きな変化は見られません。

しかしその反面、完全に理解できたときの偏差値の上がり方には目を見張るものがあります。

何より一度偏差値が上がれば、勉強が継続できれば下がることはまずありません。

継続することは伸ばす事に関しても維持する事に関しても非常に重要です。

 

 

 

偏差値を上げるときの「壁」

 

わたしの経験や周りを見たときに感じることですが、「50代後半から60代に上げる」部分に大きな壁があります。

実際わたしの場合、偏差値57近辺をさまよっている期間が半年ほどありました。

なぜ偏差値を60代に乗せるのがそこまで大変なのかと言うと、「得意教科を高いまま維持する」こと以上に「苦手教科で人よりもとれるようにする」ことが難しいからなんですよね。

ただし、苦手な分理解できたときの伸び幅は他の教科よりも大きく、基礎固めから入るので安定もしやすいです。

また、偏差値が上がったときは2,3上がってやっと60になったというのではなく、64から67など大きく跳ね上がることが多いです。

苦手克服ということだけあって効果こそなかなか現れませんが、大きな力に、そして武器になることは間違いありません。
途中で投げ出さず、継続して勉強を進めて行きましょう。

 

 

 

勉強が苦手な子は偏差値を上げやすい!?

 

では、逆に壁を感じにくい例を挙げてみましょう。

それはずばり、「偏差値40代から偏差値50代に上げる」ことです。

というのも、偏差値50代に乗せるには基礎さえしっかり勉強すれば乗せることができるからですね。

偏差値40代の子というのは、まず勉強のやり方を知らないだけということが多いので、その部分さえ塾がフォローできれば結果はたちまち表れるでしょう。

そして本人の中で、「自分はこれだけ偏差値を上げたぞ!」と大きなモチベーションに繋がっていきます。

モチベーションが上がれば勉強時間も自然と増え、それは継続力に繋がります。

こうして「壁」を乗り越え、偏差値を30以上も上げる子が希に出てくるわけですね。

 



 

受験生たちにとっては何よりもほしい数字

どんなスタートラインからでも「壁」を越えさせることが、我々塾の仕事です。

ステップのイメージキャラクターの話

みなさんはこのキャラクターをご存じでしょうか?

 

ゾウのホップ君

 

トップページ各学年の紹介ページでちらほら見るゾウですね。

 

実はこのゾウ、ステップ個別指導学院のイメージキャラクターなんです。
ちゃんと名前があったりもします。

 

 

 

プロフィール

 

名前: ホップ

年齢: 14歳

備考:
性格は優しく、カリスマ性がある。
勉強は大好きで、出来ない子にわかりやすく教えてあげる。
5教科全般得意。
将来は先生になりたいという目標をもっているので、受験も進学校を希望している。
みんなに教えるために指し棒常備。



 

「ホップ」という名前はステップ個別指導学院の「ステップ」と掛け合わせています。

実に単純明快ですね。

ちなみに好きな食べ物はりんごのようです。

 

 

 

ボツキャラ

 

こういったキャラクターを作成する際にはいくつか候補が必要になります。

その中で表に出ることができなかったキャラクターたちをこの場をお借りして紹介したいと思います・・・・・・。

 

 

 

シロクマのホップ君

 

シロクマのホップ君

14歳 おとなしく、素直で真面目。得意教科は国語と英語。

 

 

 

ウサギのジャンプ君

 

ウサギのジャンプ君

14歳 明るく元気。得意教科は数学。 Tシャツがお気に入り。

 

 

 

カンガルーのホップさんとジャンプ君

 

カンガルーのホップさんとジャンプ君

母 38歳 引きこもりの息子を心配中。 心を鬼にして塾へ入らせている。

子 14歳 内気でいつもママの袋に引きこもっている。 得意教科は社会。



 

いかがでしょうか?

個人的にはシロクマのホップ君が一番好きですね。

今流行のゆるキャラっぽいですし(笑)

 

みなさんの応援があればボツになったキャラクターたちにも活躍の場が設けられるかもしれませんよ?

理数系必見! オススメ暗記勉強法【受験・社会】

暗記するときの勉強方法と言えば?

 

群馬の受験生たちへ オススメ暗記勉強方法

 

数学や理科は全く問題ないのに社会がまるで出来ない・・・・・・。

理数系の生徒さんにはよくある悩みではないでしょうか?

受験に置いて比較的差がつきやすいのは理数系の教科となりますが、逆に差がつきにくい文系できちんと点数がとれないのも致命的。

そんな理数系のみなさんに理数系だった私からオススメの勉強方法をご紹介します!

 

 

 

1. 問題集は薄い物を買うべし

 

理由は至ってシンプルです。

やる気が出やすい」からです。

薄いということはそれなりに「要点がまとめられている」ということなので効率の良い問題集ということにもなりますからね。

分厚い問題集はもはや文学的な書物に近くなってくるので、好きな人ではないと有効活用するのは難しいでしょう・・・・・・。

 

 

 

2. 一問一答を「集中的」にやりこむべし

 

薄い問題集を買った時点で9割方「一問一答」の問題集でしょう。

1ページ辺りおそらく10〜15問ほど載っているとは思いますが、全問正解するまで次のページに進みません

また、解答を書く前には「しっかりと問題文を読む(可能であれば声に出すくらいの勢い)」ようにしましょう。

次項に記述しますが問題と解答を照らし合わせることは非常に重要です。

 

 

 

3. 問題集は「反復しない」べし

 

この項目については「ん?」と疑問になる方も多いのではないでしょうか?

理数系の問題集であれば繰り返し使ってもそこまで問題はないのですが、暗記系科目の場合はかなり危険です。

どうして危険かというと「解答を丸暗記してしまう」からです。

解答を暗記してしまった時点でその問題は意味をなしません。

「こういう問題だからこの解答」という風に覚えなければいけないのですが、知らないうちに「○○ページの○問目だからこの解答」という覚え方に脳が移行してしまいます。

可能であるなら、なるべく多くの問題集を使い回すべきでしょう。

個人的には6冊くらいあれば十分だと思います。

 

 

 

4. 一問一答と模擬問題をバランス良くやるべし

 

暗記系科目に限った話ではないですが実際の問題に触れることは非常に重要です。

一問一答3冊→入試問題数年分→一問一答3冊→入試問題数年分→・・・くらいのサイクルが丁度良いですね。

受験生くらいの勉強時間なら1サイクル1週間以内に終わるのではないでしょうか?

余裕が出てきたら問題集の種類を増やしてみると更に力になるかもしれません。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

参考程度ですが、私の場合この勉強方法で社会の偏差値は最終的に63程度になりました。(群馬県の塾で一番使われてる模擬テストにて)

どこの塾の自習室にも色んな問題集が置いてあると思うので手に取ってみてはいかがでしょうか?

群馬県高崎・前橋の個別指導塾【ステップ個別指導学院】も例に漏れず自習室を充実させておりますので、是非ともご活用下さい。

どんな子が個別塾に適しているのか

個別指導に塾を決めるときのポイントとは?

 

群馬県高崎市・前橋市の塾選び

 

今回は個別指導の受講経験者として「こんな子が向いてるんだな」と実際に感じたことを書いていきたいと思います。

ちなみに私自身は中学2年の2学期から3年の受験前まで、個別のみで偏差値を約30ほど伸ばすことに成功しました。

 

 

 

1.  勉強が苦手だと自覚のある生徒

 

勉強がそれなりにできる子が個別指導で苦手科目を補う、という話を聞いたことはないでしょうか?

ですが、実際は勉強が得意な子よりも勉強が苦手な子の方が個別塾に大きな効果を期待できます。

集団塾は基本的に「一番できる子に合わせて他の子をついてこさせる」方針をとります。

授業の進行も早く、課題のレベルも高いために勉強が不得意な子にとっては何も理解できずに授業が終わっていくような状況が多いです。

一方で個別指導は自分のペースで授業を進めることができ、疑問に思ったことを即座に質問することができます。

たとえ質問できない生徒でも、先生が生徒の理解度を確認しながら授業を進めてくれるため、確実に勉強の理解度を深めてくれます。

質問できる環境を作ってくれるのが個別指導だと言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

2.  向上心のある生徒

 

個別指導の先生は生徒の学力を見ながら一生懸命指導にあたってくれます。

しかし、生徒自身にやる気が無ければそれはまるで効果をあらわしません。

「とりあえず塾に通ってるからいいや」という考えを持ったまま成績が伸びる生徒はまずいないでしょう。

もっと成績を伸ばすにはどんなことをすればいいのだろう?

そう思って初めて塾が機能します。

個別指導は最終的に「自分から授業内容を提案する」ことが終着点となります。

自由度が高い分、やる気のある生徒であるほど主体性が育まれやすく、言わずとも自主勉強の時間が増えていくでしょう。

ここまで読んで「集団塾じゃやる気があっても主体性は育たないの?」と思う方もいらっしゃると思います。

実際育ちにくいです。

集団塾はハードなカリキュラムがぎっしりと詰め込まれているが故、「自由に勉強させる」ことよりも「とにかく塾の方針に従わせる」ことに焦点を置きます。

そしてスケジュールについて行けない子が出てきたらどう対処するかというと、クラスを落とすか退塾してもらうかの2択となります。

集団で成功していくのはプライドが高く、元々それなりに自主勉強の習慣のついている生徒が大多数でしょう。

例え向上心があったとして、スタートラインが全く違うトップの子たちと同じ授業内容で同じ課題をこなしたところで追いつくことができるでしょうか?

個別指導なら、「自分に合った勉強を自分で見つけられる」が為に大幅な順位アップを可能にしていきます。

 

 

 

3.  何かにハマったことのある生徒

 

それはゲームでも運動でも何でも構いません。

長い期間何かに熱中したことのある生徒さんは、「集中力」が既に鍛えられています。

個別塾は集団塾に比べ、授業の時間が比較的短いです。

コスト面を考えたときにデメリットに思われがちですが、その分「自習スペースが充実している」教室が多いことをご存じでしょうか?

勉強に熱中した子に自習室を与えるとどうなるかというと・・・・・・ひたすら自習室で勉強を始めるんですよね。(笑)

たとえ受講していない日でもひたすら自習室に通います。
比喩ではなく実際に私がそうでした。

普通の自習室と比べて何が良いかというと、大体1人くらい手の空いている先生がいるんですよね。

授業をしていない時間でもまるで授業のように質問できる。
何かに熱中したことのある子は自習室の使い方が非常に上手いです。

実際私が個別に通っていたときは7割が自習で3割が授業くらいの感覚でしたね。

 

 

 

最後に.  保護者の方へ

 

色々と上で語ってきましたが、子供のやる気が出る要因は「誉められるべきところで誉められる」ことだと思います。

点数や偏差値、順位が上がったときは心から誉めてあげること。

どんな勉強をして、どんな風に頑張ったかをきちんと聞いてあげること。

どんな学校を受験して、どんな風になりたいか、子供の意見を尊重してあげること。

親がしっかりと子供と向き合い事で、勉強の効果は何倍にも上がっていきます。

是非、大切な学生時代にしっかりと向き合ってあげてください。



 

 

 

いかがでしたか?

少しでも塾選びの参考になれば幸いです。

次回は「個別指導を受けた事によるメリット」について言及していきたいと思います。

真夏の太陽 (総社・吉岡)

夏休みが始まって一週間。 毎日暑い日が続いて嫌になりますね。

早く夏が終わって、涼しくなって欲しいと思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、大人になって思い出すのは、その「嫌なくらい暑かった夏」なのです。

部活中、暑さで倒れそうになったことも、遊びたいのを我慢して受験勉強に励んだことも、 私にとっては、かけがえのない思い出です。

今も、真夏の太陽のように輝いています。

「夏休み」というのは特別なものです。 後悔しないよう過ごしてください。

ステップでは、途中からでも夏期講習に参加できます。

「ステップで勉強を頑張った!!」 そんな思い出を作ってもらえれたなら、 こんなにうれしいことはありません。

中間テスト、頑張りました。(前橋中央校)

前橋市の各中学校では、5月の下旬から末にかけて1学期中間テストでした。

当教室の塾生は、みなよく努力してテスト勉強し、一生懸命に取り組みました。

成果の一部をお知らせします。

<高得点>
473点 456点 433点 433点 425点 423点

<高い順位>
学年総合4位 学年総合9位

<得点向上(3学期期末比20点以上)>
89点向上 79点向上 35点向上 34点向上 28点向上

<順位向上(10人抜き以上)>
23人抜き 19人抜き 18人抜き 15人抜き

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努力すれば成果が出ますが、成果の出るタイミングが外れることもあります。

努力しても調子が悪いこともあります。

でも、努力は決して人を裏切りません。成果は必ず出ます。がんばっていきましょう。

ご愛顧に感謝!!総社・吉岡校1周年!!

こんにちは。ステップ総社・吉岡校、教室長の小西です。

早いもので、この夏に当塾は開校一周年となります。

文字通り、ステップバイステップ、一歩一歩を大切にしてきたつもりです。

そして、開校以来、「成績が伸びない」「先生と合わない」等の理由で 塾をやめてしまった生徒が一人もいないことが私の誇りです。

勉強や自分に自信がない生徒さん、まずは「一歩」踏み出してみてください。

もうすぐ暑い夏がやってきます。

青い空の下、可能性に満ちた皆さんに出会えることを心から願っています。