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<吉岡校>間違った所に拘る

先日中間テストの結果が出ましたが、

 

 

ミスをして思ったより点数が取れなかった、という意見が多かったです。

 

 

数学での失点の原因NO.1はやはり「計算の間違い」です。

 

 

仕方ない、で済ますと次回も同じ過ちをしてしまいます。

 

 

今一度いつもの勉強法に問題が無いか考えてみましょう。

 

 

・考える前に答えを見てしまう

・答えを写して満足してしまう

・解き直しをせず先に進んでしまう

 

 

この3つに当てはまったら要注意です!

 

 

分からない問題はあなたの貴重な「成長の種」です。

 

 

無駄にせず大事に育てていきましょう。

 

 

ステップ  堀越

 

〇時沢校〇 本当に目標点を達成したいなら

こんにちは。

ステップ前橋時沢校でも、期末テスト対策期間が明日から始まります。

中間テストが実施された学校では、先週英検もありテスト続きになり大変と思うかもしれません。

しかし、ひとつひとつのテストに向けて範囲を確認し、対策をしていくことが大切だと思います。

まずは中間テストでの反省を期末テストにいかしましょう。

 

中間テストでは、目標を立てるのが苦手な生徒が見られました。

自分が本当に達成したい点数があるなら、その点数より低めではなく少し高く設定することが大切です。

その弱気がテストでは裏目に出てしまうことが多いです。

まずは気持ちで負けずに、期末テストではしっかりと目標を達成してほしいと思います。

そして、未知の喜びを味わってほしいと願っています。

一緒に自己ベストを目指しましょう!

 

ステップ前橋時沢校 小池

<吉岡校>早く始めて損はない

6月は期末テストがあり、準備をぼちぼち始めている生徒も多いと思います。

 

 

まだ2週間もあるから大丈夫かなーっと思ってるみなさん、

 

 

時間はあっという間に過ぎてしまうので、

 

 

直前になって、もっと時間があれば・・・と後悔した経験はありませんか?

 

 

何事も「早く始める事に越したことはない」のです。

 

 

塾に通うのをお考えであれば、早すぎるということは決してありません。

 

 

早く始めた分ライバルに大きく差がつけられます。

 

 

吉岡校では「スタートキャンペーン」を実施中です。

 

 

体験・進路相談も無料で受けられます。

 

 

お気軽にご連絡ください。

 

 

ステップ  堀越

 

 

◆貝沢校◆来週から本格的にテスト対策がスタートします!

中学生のみなさん、そろそろ期末テストが近付いてきましたね!

 

 

貝沢校では来週から本格的に期末テスト対策がスタートします!

 

 

過去問演習や特別対策、映像でのピンポイント強化など……目白押しです!

 

 

一人で勉強が不安な生徒さんはぜひ!

 

 

貝沢校は、特に塚沢中へのテスト対策に力を入れています!

 

 

ぜひお越しくださいね!

 

貝沢 青木

<吉岡校>中3生進路面談

本日は模試の結果を見ながら中3生と進路について話し合いました。

 

 

高校に行くのは通過点ですので、その先の将来やりたいことについても

 

 

考えを聞くことが出来ました。

 

 

目標が定まっていれば、逆算して今やるべきことがはっきりするので、

 

 

あとはそれをやるのみです!

 

 

年明けの私立受験が始まるまであと7か月ありますが

 

 

油断してるとあっという間です。

 

 

目の前の定期テストも大事ですが、受験も意識して勉強の予定を立てましょう。

 

 

一人ではやりにくい科目はステップにお任せ下さい!

 

 

親切な講師陣が合格まで導きます。

 

 

塾をお考えの方はまずは面接だけでもいかがでしょうか?

 

 

お気軽にご相談ください。

 

 

ステップ  堀越

フワフワ、チクチク、ムズムズ……英語でなんて言うでしょう?

高校生のみなさん、中間考査お疲れ様でした!

 

今回は、英語の擬態語です!

 

日本語には豊富にある擬態語・・・でも学校で習う英語では、あまり見かけませんよね!

 

よろよろ、ちくちく、むずむず・・・などなど

 

音ではなく、見た目や手触りなどを言葉にした言葉ですね!

 

今回はいくつか紹介しますね!

 

知っているものがあったらツワモノですね!

 

 

 

・ヒラヒラ→flutter(フラッター)

 

 

・フワフワ→fluffy(フラフィー)

 

 

・アツアツ/ホカホカ→piping hot(パイピンホット)

 

 

・クヨクヨ/ソワソワ→fuss(ファス)

 

 

・グズグズ→dillydally(ディリダリー)

 

 

・チクチク→prickle(プリクル)

 

 

・ボサボサ→snaggy(スナギィ)

 

 

・ヨロヨロ→stagger(スタッガー)

 

 

・ムズムズ→tickle(ティクル)

 

なんだか日本語とも似ているところもありますね!

 

様々な表現を覚えて、豊かな英語力を身につけたいものですね!

 

貝沢 青木

紙を折ってみると・・・

皆さんこんにちわ。

ステップ個別指導学院前橋中央校の山浦です。

 

今日は、「紙を折る」ということについて、数学的な視点で考えていきたいと思います。

 

まずは、身近にある紙(なんでもOK)を半分に折って、また半分に折って・・・・

と繰り返してみてください。

薄い半紙やティッシュペーパーのような紙でも、思っているより折れないと思います。

たぶん、6~7回くらいが限界ではないでしょうか。

 

さて、この「紙を半分に折り続ける」という作業を繰り返した場合、その厚みはいったいどのくらいになるのか、数学的に考えていきたいと思います。

 

使用する紙は、一般的なコピー用紙とすると、厚さは0.08mm。

1回折ると厚さは2倍の0.16mm、その次は0.32mm、0.64mm・・・と

2倍、2倍の厚さに変化していくことがわかりますね。

 

ここで、紙をx回折った時の厚みをy[mm]とすると、

y=0.08*2^(x-1) (0.08×2のx-1乗)

と表すことができます。

一般的に、指数関数といわれる関数です。

 

 

さて、この紙を7回折った時の厚さを求めると、約10mm。

およそ教科書一冊ぶんの厚さになります。

赤城山の高さは1828mですが、これを越すには25回折れば大丈夫です。

 

 

では、紙を43回折っいったいどのくらいまでいくと思いますか???

①エベレストくらい(約8800m)

②宇宙との境目くらい(約100km)

③月までの距離くらい(約38万km)

④太陽までの距離くらい(約1億5000万km)

 

 

正解は・・・

 

③「月までの距離くらい」です。

正しくは、月までの距離をはるかに超える、という感じです。

 

もちろん、実際に紙を43回折ることは不可能ですが、38万kmという途方もない距離を、

1枚のコピー用紙を40回ちょっと折るだけで追い越すなんで、なんとも不思議な話です。

 

ちなみに、50回折ったときにおよそ9000万kmなので、51回目には太陽を追い越して反対側の公転軌道にいる水星まで到達するくらいの計算ですね(白目)

 

 

このように、指数関数は、爆発的な増え方をする関数として知られており、ニュースなどでも

「指数関数的に増加する」なんていう表現が使われます。

 

単に数学を勉強しているだけでは、こういった「数や式に対しての感覚」はなかなか育ちづらいものですが、こうした感覚をつけてあげられるような授業もしていきたいと思っています。

 

 

ステップ個別指導学院 山浦

<吉岡校>中間テストを終えて

今週、前橋の一部の学校で中間テストがありました。

 

 

GW明けからずっとこの日の為に準備してきたので、

 

 

「いつも以上によく出来た」という生徒が多くほっとしています。

 

 

しかし新高1生は

 

 

「内容が難しい&範囲が広い」と早くも高校の洗礼を浴びています。

 

 

中学までの勉強量では間に合いませんし、やり方も考え直さなければいけないのです。

 

 

どうしても一人ではペースが分からないので、そこはステップにお任せ下さい!

 

 

期末テストまであと1か月。もちろん始めるのは今。

 

 

テストを意識してやっていきましょう!

 

 

ステップ   堀越

〇時沢校〇 英雄認定

前橋地区の中学校では中間テストが終わり、日々答案が返却されています。

 

本日は生徒から「5科目合計で自己最高点がとれた!」という嬉しい知らせを聞きました。

全科目80点以上で得意科目は90点台もとれて、1年のスタートとなるテストで見事な結果です。

また、苦手だった英語が目標点数を大きく上回って80点以上とれて、本人は今までにないとても嬉しい表情でした。

しかし、テストを振り返っての感想には「英語は長文問題をもう少し解けるようにしたい。数学は発展問題を解けるようにしたい。」とありました。

自己最高点をとってもそのことに満足せず、さらに点数を伸ばすためにはどうしたらいいかをしっかりと自分自身で考えていることが大変素晴らしいと思いました。

 

1学期はテスト続きで来月にまた期末テストがあります。

中間テストに向けての学習の取り組みをしっかりと振り返り、期末テストでの得点アップにつなげていきましょう。

 

ステップ前橋時沢校 小池

 

 

塵も積もれば山となる??

どんなに小さい努力でも、コツコツ積み重ねればやがて大きな結果につながる、という

意味のことわざですね。

英単語を毎日5個ずつ覚えると、1年で約1800語。

計算練習を1日10題やれば、3年で約10000題。

 

 

ところで、どんなに小さなものでも、「同じもの」を積んでいくという条件下の場合、

答えは必ず無限に大きくなっていきます。

これを、数学的には「+∞に発散する」といいます。

逆に、無限に足し合わせていくと一定の値に近づくことを「収束する」といいます。

 

 

じつは、数学では、チリが積もっても山にならずに収束してしまうことがあります。

有名なのが、「1つ前の半分の大きさを足し続ける」という計算です。

1+1/2+1/4+1/8+1/16+・・・と計算していくと、

最終的に答えはなんと「2」になってしまう、という何とも不思議な話ですよね。

 

 

公式覚えて代入して・・・でできる数学の問題はたくさんあるけれど、

試行錯誤して、原則や意味を理解して問題が解けた時の感動はひとしおですし、

数学という学問の醍醐味でもあると思っています。

 

ぜひ、一緒にアカデミックな経験と感動を共有しませんか???

 

前橋中央 山浦