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〇時沢校〇 英検2次試験対策から

本日時沢校では英検2次試験対策を実施しました。

特に3級を受験する生徒は初めての面接試験でどのように行われるのかを知らないため、練習でも最初は緊張気味の様子でした。

面接試験の流れが分かり、試験の練習を何題かしていくと序々に気持ちが落ち着き、自信をもって質問の受け答えができるようになっていくのが感じられました。

そして、ある生徒は練習が終わると、来月行われる数学検定に向けてまだ学習していない範囲があるため、先の学習をしてみたいという申し出もありました。

 

試験に向けての対策は何事にも大切だと思います。

しっかりと対策をして試験に望むことがよい結果につながることを改めて実感しました。

 

ステップ前橋時沢校 小池

<吉岡校>検定の勉強方法

中学校の定期テストもひと段落しまして

 

 

ステップでは週末を使って、各検定に向けた講座を開いております。

 

 

検定試験の勉強法は「沢山の量を効率良く」進めるとよいでしょう。

 

 

普段みなさんは教科書に出てきたものだけ覚える、といった感じですが

 

 

系統立ててまとめて覚える方が賢い勉強法と思います。

 

 

例えば漢字や英単語は覚える量が多く大変ですよね。

 

 

そこで、1つの言葉から類義語や対義語をまとめておく。

 

 

それだけでも負担が軽減されるのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

ステップでは夏期講習が7月22日からはじまります。

 

 

勉強に不安を感じている生徒の皆さんこの夏から一緒に勉強しましょう!

 

 

ステップ  堀越

 

 

<吉岡校>本日ステップのチラシが入ります

6月15日(火)の新聞折り込みにステップの夏期講習の広告が入ります。

 

 

ただいま無料の講習会を大好評受け付けております。

 

 

個別指導ですので1学期の復習や2学期の予習など

 

 

生徒に合ったカリキュラムをご提案します。

 

 

お気軽にご相談ください。

 

 

ステップの講師陣が丁寧に指導していきます!

 

 

またお友達のご紹介をして頂いた方にはささやかながらお礼品もご用意しています。

 

 

ぜひお友達もお誘いの上、充実した夏休みを送りましょう!

 

 

ステップ  堀越

 

 

<吉岡校>間違った所に拘る

先日中間テストの結果が出ましたが、

 

 

ミスをして思ったより点数が取れなかった、という意見が多かったです。

 

 

数学での失点の原因NO.1はやはり「計算の間違い」です。

 

 

仕方ない、で済ますと次回も同じ過ちをしてしまいます。

 

 

今一度いつもの勉強法に問題が無いか考えてみましょう。

 

 

・考える前に答えを見てしまう

・答えを写して満足してしまう

・解き直しをせず先に進んでしまう

 

 

この3つに当てはまったら要注意です!

 

 

分からない問題はあなたの貴重な「成長の種」です。

 

 

無駄にせず大事に育てていきましょう。

 

 

ステップ  堀越

 

〇時沢校〇 本当に目標点を達成したいなら

こんにちは。

ステップ前橋時沢校でも、期末テスト対策期間が明日から始まります。

中間テストが実施された学校では、先週英検もありテスト続きになり大変と思うかもしれません。

しかし、ひとつひとつのテストに向けて範囲を確認し、対策をしていくことが大切だと思います。

まずは中間テストでの反省を期末テストにいかしましょう。

 

中間テストでは、目標を立てるのが苦手な生徒が見られました。

自分が本当に達成したい点数があるなら、その点数より低めではなく少し高く設定することが大切です。

その弱気がテストでは裏目に出てしまうことが多いです。

まずは気持ちで負けずに、期末テストではしっかりと目標を達成してほしいと思います。

そして、未知の喜びを味わってほしいと願っています。

一緒に自己ベストを目指しましょう!

 

ステップ前橋時沢校 小池

<吉岡校>早く始めて損はない

6月は期末テストがあり、準備をぼちぼち始めている生徒も多いと思います。

 

 

まだ2週間もあるから大丈夫かなーっと思ってるみなさん、

 

 

時間はあっという間に過ぎてしまうので、

 

 

直前になって、もっと時間があれば・・・と後悔した経験はありませんか?

 

 

何事も「早く始める事に越したことはない」のです。

 

 

塾に通うのをお考えであれば、早すぎるということは決してありません。

 

 

早く始めた分ライバルに大きく差がつけられます。

 

 

吉岡校では「スタートキャンペーン」を実施中です。

 

 

体験・進路相談も無料で受けられます。

 

 

お気軽にご連絡ください。

 

 

ステップ  堀越

 

 

◆貝沢校◆来週から本格的にテスト対策がスタートします!

中学生のみなさん、そろそろ期末テストが近付いてきましたね!

 

 

貝沢校では来週から本格的に期末テスト対策がスタートします!

 

 

過去問演習や特別対策、映像でのピンポイント強化など……目白押しです!

 

 

一人で勉強が不安な生徒さんはぜひ!

 

 

貝沢校は、特に塚沢中へのテスト対策に力を入れています!

 

 

ぜひお越しくださいね!

 

貝沢 青木

<吉岡校>中3生進路面談

本日は模試の結果を見ながら中3生と進路について話し合いました。

 

 

高校に行くのは通過点ですので、その先の将来やりたいことについても

 

 

考えを聞くことが出来ました。

 

 

目標が定まっていれば、逆算して今やるべきことがはっきりするので、

 

 

あとはそれをやるのみです!

 

 

年明けの私立受験が始まるまであと7か月ありますが

 

 

油断してるとあっという間です。

 

 

目の前の定期テストも大事ですが、受験も意識して勉強の予定を立てましょう。

 

 

一人ではやりにくい科目はステップにお任せ下さい!

 

 

親切な講師陣が合格まで導きます。

 

 

塾をお考えの方はまずは面接だけでもいかがでしょうか?

 

 

お気軽にご相談ください。

 

 

ステップ  堀越

フワフワ、チクチク、ムズムズ……英語でなんて言うでしょう?

高校生のみなさん、中間考査お疲れ様でした!

 

今回は、英語の擬態語です!

 

日本語には豊富にある擬態語・・・でも学校で習う英語では、あまり見かけませんよね!

 

よろよろ、ちくちく、むずむず・・・などなど

 

音ではなく、見た目や手触りなどを言葉にした言葉ですね!

 

今回はいくつか紹介しますね!

 

知っているものがあったらツワモノですね!

 

 

 

・ヒラヒラ→flutter(フラッター)

 

 

・フワフワ→fluffy(フラフィー)

 

 

・アツアツ/ホカホカ→piping hot(パイピンホット)

 

 

・クヨクヨ/ソワソワ→fuss(ファス)

 

 

・グズグズ→dillydally(ディリダリー)

 

 

・チクチク→prickle(プリクル)

 

 

・ボサボサ→snaggy(スナギィ)

 

 

・ヨロヨロ→stagger(スタッガー)

 

 

・ムズムズ→tickle(ティクル)

 

なんだか日本語とも似ているところもありますね!

 

様々な表現を覚えて、豊かな英語力を身につけたいものですね!

 

貝沢 青木

紙を折ってみると・・・

皆さんこんにちわ。

ステップ個別指導学院前橋中央校の山浦です。

 

今日は、「紙を折る」ということについて、数学的な視点で考えていきたいと思います。

 

まずは、身近にある紙(なんでもOK)を半分に折って、また半分に折って・・・・

と繰り返してみてください。

薄い半紙やティッシュペーパーのような紙でも、思っているより折れないと思います。

たぶん、6~7回くらいが限界ではないでしょうか。

 

さて、この「紙を半分に折り続ける」という作業を繰り返した場合、その厚みはいったいどのくらいになるのか、数学的に考えていきたいと思います。

 

使用する紙は、一般的なコピー用紙とすると、厚さは0.08mm。

1回折ると厚さは2倍の0.16mm、その次は0.32mm、0.64mm・・・と

2倍、2倍の厚さに変化していくことがわかりますね。

 

ここで、紙をx回折った時の厚みをy[mm]とすると、

y=0.08*2^(x-1) (0.08×2のx-1乗)

と表すことができます。

一般的に、指数関数といわれる関数です。

 

 

さて、この紙を7回折った時の厚さを求めると、約10mm。

およそ教科書一冊ぶんの厚さになります。

赤城山の高さは1828mですが、これを越すには25回折れば大丈夫です。

 

 

では、紙を43回折っいったいどのくらいまでいくと思いますか???

①エベレストくらい(約8800m)

②宇宙との境目くらい(約100km)

③月までの距離くらい(約38万km)

④太陽までの距離くらい(約1億5000万km)

 

 

正解は・・・

 

③「月までの距離くらい」です。

正しくは、月までの距離をはるかに超える、という感じです。

 

もちろん、実際に紙を43回折ることは不可能ですが、38万kmという途方もない距離を、

1枚のコピー用紙を40回ちょっと折るだけで追い越すなんで、なんとも不思議な話です。

 

ちなみに、50回折ったときにおよそ9000万kmなので、51回目には太陽を追い越して反対側の公転軌道にいる水星まで到達するくらいの計算ですね(白目)

 

 

このように、指数関数は、爆発的な増え方をする関数として知られており、ニュースなどでも

「指数関数的に増加する」なんていう表現が使われます。

 

単に数学を勉強しているだけでは、こういった「数や式に対しての感覚」はなかなか育ちづらいものですが、こうした感覚をつけてあげられるような授業もしていきたいと思っています。

 

 

ステップ個別指導学院 山浦