新高1生、辞書は用意しましたか?
電子辞書は必ず用意しましょう。
高校内容は中学とは比べ物にならないほど難しいので、
いざというときに、すぐ調べられる辞書を
手軽に持ち運べることは大きなポイントです。
進学校に進学する人、
ある程度以上の大学進学を目指す人は、
数ある電子辞書の中でも、
CASIO ex-word
SHARP Brain
の中で、【高校生用】の【ハイグレードモデル】
の電子辞書を用意しましょう。
英語・国語だけでなく、理科系など他の科目も
参考書が内蔵されていた方が良いです。
ハイグレードモデルは、受験用のコンテンツも充実しているため、
電子辞書でもある程度の受験対策ができます。
ほぼ毎年新しいモデルが更新されていますが、2、3年以内のモデルであれば十分便利に使えるので、ネットなどの中古販売でも大丈夫です。
エクスワードの方が細かい便利機能が多い印象です。
ブレーンはフタ&キーボード部を360度折り返してタブレットのような使い方もできます。移動中や机がないところでも学習ツールとして使える独自の便利さがあります。
大学受験には必須アイテムです。
効果的な使い方はまた今度、記事にしていきます。
※「紙の辞書はあった方がいいですか?」
↓
個人的にはオススメしますが、なくても問題ありません。
電子辞書は必須で、加えて紙の辞書、ということです。
紙の辞書だけ、というのはオススメしません。
紙の辞書をもつメリットは、、、
〇単語と意味が同時に目に入る。
〇いくつかの単語を比較しやすい。
→電子辞書は、単語にカーソルを合わせないと意味がわかりません。
高校英語では、目的の単語だけでなく、
仲間の単語も一緒に勉強することがとても大切になります。
カーソルを合わせなくても仲間の単語をみつけやすいことと、
仲間の単語や比べたい単語を同時に見比べることができるのは、
大きめなメリットです。
〇マーカー、ふせんで勉強した感UP
→電子辞書にも、マーカー、ふせんチェック機能がついています。
が、これもその単語を開かないとわかりません。
調べた単語に、ちょっとしたマーカー、ふせんをつけていくことで
勉強した感がUPしますし、
2回目以降に調べたとき、「まだ覚えてなかったな」と反省したり、
より深く理解できるようになったりなど、勉強の質が高まります。
ただし、見つかるのに時間がかかってしまう点ではマイナスです。
このように、高校生の学習法も伝えています!
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北駅校:中西