empathy -共感-

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今日は午前中、10/22(日)に行われる「歩け歩け大会」のルートの下見に行って来ましたby car.

 

 

 

 

天気はどんより、山は霧?のようなものが出ていましたが、丁度良い気温で過ごしやすかったです。

 

 

 

 

しかし秋というのは、「一肌恋しい季節」というように、なんだか心が寂しくなるものです。

 

 

 

 

自分と同じもの・ことを共有・共感してくれる人の存在に、救われるかもしれませんね。

 

 

 

 

人とコミュニケーションをとるにあたって大事なことは「共感」だと私は考えています。

 

 

 

 

悩みや、嬉しいこと……様々ですが、それに対し共に悩み、共に喜ぶこと。

 

 

 

 

「同じ立場にならないと相手の気持ちは分からない」と私は思っているのですが、「この人はきっと分かってくれる」、「この人は信頼できる」と相手が感じていればそれでもいいとも思います。

 

 

 

 

ただ、やはり相手と同じ立場になってみないと分からないこともあるもので(同じ経験をするということ)、簡単に「分かる分かる」と相槌を打ってはいけないなあと思うのです。

 

 

 

 

自分の行動で相手を傷つけて、同じことを今度は自分がされると心が痛む時はありませんか。

 

 

 

 

その時に初めて分かりますよね、相手の気持ちが。

 

 

 

 

常に相手の立場になって考えるようにすると、相手にかける言葉や行動を考えるようになり、変わると思います。

 

 

 

 

共感する、とは簡単に見えて難しいんですね。

 

 

 

 

話がまとまりませんが、そんなことを考えた一日でした。

 

 

 

 

勉強を教える立場でも同じことが言えます。

 

 

 

 

自分が理解していることを、それが理解できていない人に、いかに分かりやすく伝えるか。

 

 

 

 

どこでつまずいているかを見極め、相手に合った教え方を提供する。

 

 

 

 

勉強が嫌い、数学が嫌い、英語が分からない、同じ経験を私はもっているからこそ、生徒の立場で教えてあげることができるのだと思います。

 

 

 

 

自己満ではなく生徒が満足する授業を、これはいつまでも忘れずにいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップ個別指導学院 北高崎駅前校 米畑

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