みなさんこんにちは
タイトル上げたのは「コーチング」を取り入れた会話の手法です。
教える事を目的とした「ティーチング」に対し、
人が本来持つ、伸びようとする力を引き出すのが「コーチング」です。
生徒と会話するとき「〇〇君は~だからなぁ」という判断が頭にあると、
対応もそれ相応になってしまい、成長の妨げになるケースがあります。
そこで、一度自分の中の判断を脇において、会話に挑みます。
すると、余計な先入観のない、建設的な話(勉強や悩みの根本の解明)が
出来るようになります。
具体的には
勉強をしたくないA君の場合
「テストも近いのにどうしてやらないの!?」
これは反発されてしまいますね
そこで、「勉強の妨げになっている事は何?」
なぜ?を何?に変えて本人の中の原因をクリアにしていきます。
そうしていくうちに、自ずと答えを導き出してくれます。
意識してやらないと難しいのですが…
実践あるのみ!
連休はコーチングの本を、新たに一冊読み込もうと思います!
おまけ☆
スポーツ一筋と思っていた生徒が即興でウェルカムボードに書いてくれました!
みんな意外な特技を秘めているで、驚かされてばかりです。
ステップ北Ⅱ校 堀越