つい先日、今年の「書店員が投票して決まる、本屋大賞」の
ノミネート10作品が発表されました。
どれもこれも、少しあらすじを見ただけで
もの凄くわくわくさせられます!
今回はミステリーとファンタジーが多いようでして、
例えば
「かがみの孤城(こじょう)」
不登校になってしまった主人公・こころはある日、かがみの向こうの城のような建物に
出入り出来るようになる。そこには同じような境遇の中学生7人が集められ、
そこで、それぞれの願いを叶える鍵を探すことになる。
この7人はなぜ集められたか。この城の秘密が明かされるとき、
驚きと大きな感動に包まれる…。
はい。まだ読んでいませんが、このようなそそられる作品が10作品も
あるわけですよ。
面白かったら教室の貸し出し文庫に加えようと思います。
そして
本がスラスラ読めて、作者の思いが汲み取れることに
学生のころ勉強していて良かった
学校や塾に通わせてくれた自分の親にありがとう
ふと、そんな気持ちにもなりました。
勉強は人生を豊かにします。
ガンバレ受験生
ステップ第Ⅱ 堀越