先日、諦めない心を培う塾内イベント、「歩け歩け大会」がありました。
下は小学6年生から上は高校1年生まで、約30人が前橋市内25kmの道のりを歩き切ったのです。
このイベントには様々な意味が込められていました。
何かを成し遂げるためには
「一歩一歩進む必要があるということ。」
「時には協力し合い、時には一人で頑張らなくてはいけないということ。」
そして、「決して諦めてはいけないということ。」
これらを子供たちに感じてほしかったのです。
参加してくれた人は皆何か気づくことがあったのではないかと思います。
運営側として参加した私も気づかされたことがありました。
それは勝手に子供の限界を決めてはいけない、ということです。
「大丈夫か?」と声をかけても、俺はこの程度何でもない、と言わんばかりに
「大丈夫です。」と、苦しそうな表情を浮かべながらも、歩を進める小学生に教えられました。
まだまだ学ばなければいけないことばかりですね。