月別アーカイブ: 2017年5月

皆さんこんにちは

 

昨日のブログでご紹介に与りました、北駅第Ⅱの堀越です。

 

写真では、生徒がしっかりと聞いてくれてるのが見て取れ、

 

大変感激しております。

 

米畑先生に似て、素直な良い生徒ばかりですね!

 

さて、6月になると、期末テストはもう目の前です。

 

ステップ北駅第Ⅰ第Ⅱでは、主に並榎・長野郷・第一中学を対象に

 

土曜日を使ったテスト対策を毎週行っております。

 

日程は6/3  6/10  6/17の16時~19時です。

 

外部生は無料となっていますので、お友達を誘ってお気軽にお越しください。

 

また高校生(高経附・商大附生その他)の自習室も現在無料開放しております。

 

図書館に行ったのにいっぱいだった…

 

そんな時は、室内をリフォームしたばかりのステップの自習室をぜひご利用ください。

 

 

個人ブースになっています

統一テスト解説講座

27日(土)@北高崎駅前校第2校舎

 

 

 

 

 

先日行った統一テスト第1号の『解説講座』を実施しました(^O^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の統一テストの範囲は1年総合、中1の範囲でした。

 

 

 

 

 

結果も私のもとへ返ってきているのですが……

 

 

 

 

 

先日のテスト終了後の生徒の反応は……「先生、やばいかも(^^;)」

 

 

 

 

 

焦りを感じて「勉強を始めました。」という声や、自習室を利用する3年生が増えました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解説は数学と英語、数学は第2校舎の天使(笑)・堀越先生が担当しました。

 

 

 

 

 

英語は私、みんなのアイドル米畑が担当しました。←

 

 

 

 

 

ひとりひとりの表情が真剣で、昨年とは違い大人になったなあ……としみじみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全力で全員に合格をつかませてやろうと思った米畑でした。

 

 

 

 

 

ステップ北高崎駅前校 米畑

 

お問い合わせ:0120-357-559(平日13時~20時)

新しい風

貝沢校に、研修を受けた新しい講師がやってきました!

 

 

 

 

 

若く、元気よく、いつも笑顔、素敵な講師の先生です。

 

 

 

 

気になる方は、貝沢校に遊びに来てね!

 

 

 

 

 

 

 

貝沢 アオキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの日にか

 

「後になってわかる」

 

 

年をとればとるほど、そんなことが意外に多いことに気づかされます。

 

大人になったからと言って、失敗することがなくなるわけでもなく、

 

後悔が絶えない、ということだけではありません。

 

 

 

昔の友人に再会し、会話の中から、当時の自分が全く気付かなかったことを聞かされ驚いた、

 

という経験がないでしょうか。

 

 

 

「実は当時○○と付き合っていた」「○○が好きだった」

 

 

など甘酸っぱいものから

 

 

「本当はあの時すごく悩んでいた」「あの時すごく傷ついた」

 

 

という切ないものまで。

 

 

 

 

 

先日私にもそんなことがありました。

 

 

 

 

「あの時のあなたの言葉に元気づけられた」

 

 

 

 

と言ってくれた人がいたのです。

 

 

私はその言葉に、懐かしさと切なさ、優しさの入り混じった

 

 

感情を抱きました。

 

 

 

こんな私の言動も無意味ではなかったのだ、と時を超え気づかされ、

 

 

こみあげるものがありました。

 

 

 

無意味に思えるような事でもあとから意味がついてくることもある、

 

 

そう思えた嬉しい出来事でした。

 

 

 

 

ステップ個別指導学院 総社・吉岡校  小西

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつになっても

せめて、せめて心だけは若いままでいようと思うのです。

 

この仕事をしていると、そう想うことが多々あります。

 

 

 

平成30年で元号が新しく変わる・・・なんて話を生徒としていたときに

ふと思い知らされたのです。

 

「この子たちにとって、平成生まれが、1世代前になってしまう」と。

 

 

私は昭和の人間ですが、平成のNext-Generationの子たちから見たら、どう映るのでしょうか。

私たちからみれば、大正とか明治みたいなもんですよね(もちろん年数は違いますが)

 

想像もつかないし、したくもない・・・

 

 

嗚呼、

昭和生まれのミドルエイジは、

何を想い、何処へ往くのか。

 

 

南無。

 

ステップ前橋中央 山浦

国語で点数を取りたい皆さんへ

皆さんこんにちは。

 

突然ですが、最近読書をしていますか?

 

現代では、知りたい情報はすぐに検索出来てしまいますが、

 

ネットよりも信頼できて、大切な事が書かてれいるのが本だと思います。

 

私も学生の頃、読書の大事さを説かれ、本を読みなさいと色々な人に言われました。

 

その中の一つに

 

「読書とは、その時代で最も賢かった人物と会話すること」

 

というフレーズが妙に納得して、今でもそれが行動理念になっています。

 

とは言え

 

生徒の皆さんは「読みたい本が見つからない」のではないでしょうか。

 

 

学校の教科書を先に進んで読んでも構わないし、

 

図書館で面白そうなタイトルを手に取ってみるのも良いでしょう。

 

ちなみに、私の通っていた中学にはドラゴンクエストの長編があったので

 

片っ端から読み漁りました

 

ハリーポッターとかも面白いですよね

 

是非、興味のある易しいものからチャレンジしてみてください

 

ステップ北高崎駅第Ⅱ校 堀越

此の月淫雨ふるこれを梅雨と名づく

じめっとした嫌な季節がやってきます、沖縄は梅雨入りが発表されましたね。

 

 

 

 

 

私は学生の頃から梅雨の時期が大っ嫌いでした。

 

 

 

 

 

時間をかけてセットしたストレートヘア(昔はロングヘアだったんです)が、湿気でくるんくるんのもわんもわんになるからです(癖っ毛なんです)。

 

 

 

 

 

カビも生えるし。なにもいいことないよ雨なんて。

 

 

 

 

 

大人になれば雨に打たれたい日もあるけどね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、この時期の雨をなぜ”梅雨(つゆ・ばいう)”と呼ぶのでしょうか。

 

 

 

 

 

その語源は中国にあるそうです。

 

 

 

 

 

”梅雨(ばいう)”という読み方で伝わったものが、江戸時代になって”梅雨(つゆ)”という読み方になったんだとか。

 

 

 

 

 

ちなみに中国では”梅雨(バイユー)”と発音するそうです。

 

 

 

 

 

それではなぜ”梅雨”と呼ぶのか。

 

 

 

 

 

最も有力な説は、6月~7月の時期に「梅の実が熟す時期」にあることからそれにちなんでこの名前が付けられたという説です。

 

 

 

 

 

中国で梅の実が熟すこの時期には、必ずと言っていいほど長雨が降るそうで、このように呼んでいたらしいです(もっともらしいですね)。

 

 

 

 

 

また、この時期になると目にするであろうカビ!

 

 

 

 

 

そういったことからカビをもたらす雨として”黴雨(ばいう)” 、このように呼ばれていましたが、「黴(カビ)の雨」ではしっくりこなかったのかな?

 

 

 

 

 

これが転じて、同じ読みができる”梅”の字を使うことで季節に合うようようにしたそうな。

 

 

 

 

 

※諸説あります。

 

 

 

 

 

ということで、気になるとすぐ調べる米畑でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな梅雨の時期に、学生の皆さんは期末テストがありますね。

 

 

 

 

 

5月末よりテスト対策もう始めちゃうよ!

 

 

 

 

 

塾をお探しのお母様、勉強をしない子どもに悩んでいるお母様……私とゆっくりお話しませんか?

 

 

 

 

 

お子様にあった授業プランをご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

気になったらまずは無料体験から。

 

 

 

 

 

見て聞いて感じてください、ステップの良さを。

 

 

 

 

 

子どもに関するお悩み相談も兼ねて(それ以外でも)、ぜひステップ北駅校へ。

 

 

 

 

 

ステップ個別指導学院 北高崎駅前校 米畑

士別れて三日なれば刮目して相待すべし

この言葉を見て、知ってる!

 

 

と思った人は、三国志好きですね。

 

 

楽しく語らいたいものです。笑

 

 

 

詳しい説明は省きますが、

 

男子三日会わざれば刮目して見よ、という慣用句の原文です。

 

つまり、ちゃんと鍛錬(勉強)している人は、3日も会わなければ、別人かって驚くほど進歩、成長してるもんですよ。

 

 

というような意味の言葉です。

 

 

 

興味がある人は、調べてみてね。

 

 

 

 

 

 

 

ステップでは、毎授業、その授業の前と後では、今までの自分とは違っているんじゃないか、と生徒さんや父兄様に思ってもらえるものを目指して、日々取り組んでおります。

 

 

入塾したばかりの生徒さんからよく言われることは

 

「あっという間に授業が終わった」

「学校みたいじゃないんですね」

 

というものです。

 

集中していれば、50分はあっという間です。

 

 

 

それぞれの生徒さんに、それぞれ最高の授業を目指して、

 

 

無駄な時間は作らず、密度の高い授業を心掛けていきます。

 

 

 

貝沢 青木

もしも言葉がなかったら

 

 

塾内で今日研修がありました。

 

詳しい内容は割愛しますが、その中で思ったのは、

 

やはり国語力、言葉の力というのは大事だということです。

 

 

 

国語が得意な生徒というのは他の科目も伸びやすいという

 

学問的な理由ももちろんありますが、それ以上に、人が人と関わり合ううえで

 

言葉というのは決して軽視できない要素であると思うからです。

 

 

 

 

以前読んだ短編小説でこんな話がありました。

 

 

 

ある男は言葉によるコミュニケーションに絶望します。

 

 

言葉があるから人は傷つけあい、互いを思いやることが出来ないのだと。

 

 

そして子供に言葉を教えずに育てようとします。

 

 

眼と眼で互いを思いやる関係を築き上げるのです。

 

 

しかしある日、男は事故で死んでしまいます。

 

 

子供は言葉が分からないため彼が死んだことを周囲から説明されても理解できません。

 

 

そして他人からの食事を受け付けず、結局衰弱して死んでしまいます。

 

 

 

そんな、悲しい物語です。

 

 

 

 

「言葉は決して万能ではないが、人はそれなしには生きていけない」

 

 

ということを少ないページ数で表している傑作だと思いました。

 

 

繰り返しになりますが言葉は決して万能ではありません。

 

 

私自身、言葉の不完全性に辟易することもあります。

 

 

しかし言葉で人に何かを教える仕事をしている以上、常にそこには敏感でありたい、

 

 

可能性を信じていたいとも思います。

 

 

 

 

 

・・・今度時間があるときには小説でも読もうっと。

 

 

 

 

ステップ個別指導学院 総社・吉岡校    小西