月別アーカイブ: 2017年7月

もうすぐ夏期講習

中体連が終わりました。

 

 

まだ、中3生の全員が全員部活を引退したわけではありませんが、今日から塾の雰囲気も変わったように思いました。

 

 

何かが終わると、別の何かが始まります。

 

 

これから中3生は、特にあついあつい夏が始まります。

 

 

乗り遅れたら、二度とチャンスは返ってきません。

 

 

新規生もまだ、募集しております。

 

 

ここから伸びたい人、ぜひに訪ねてきてください。

 

 

 

貝沢 青木

英気を養う

 

今日明日は七夕祭りのようですね。

 

話を聞くと出かける生徒もチラホラいるようです。

 

もちろん時には遊びを我慢して勉強することも大事ですが、

 

人間、休みがないとさすがにおかしくなってしまうものです。

 

夏休み、しっかり勉強するためにもメリハリをつけて楽しんできてほしいなと思います。

 

私も今日明日は少し休んで来週からまたがんばります。

 

 

早くよく冷えたビールが飲み

 

 

 

ステップ個別指導学院  総社・吉岡校   小西

 

期末テストを終えて 雑感

今夜は七夕。

1年に一度、天の川に隔たれた彦星と織姫が逢瀬を許される日。

 

なんて生徒と話をしていたときに、

「でも結局はわがままニートの自業自得でしょ?」って言ったら

「夢のないこと言わないで!」と

怒られてしまいました(笑)

 

 

さて

期末テストが終わり、結果がほぼ出そろいました。

正直なところでいうと、もうちょいできると思ったんだけどな・・・と。

 

理由はそれぞれですが、今までと少し違うのは、

・拾うべき点はきっちり拾えるようになってきた(=ケアレスミスの減少)

・問題の取捨選択ができるようになってきた

 

といったような変化が現れてきたことでしょうか。

 

 

細かい分析はこれからですが、全体でみると7~8割は中間テストから

上昇しているかなと思います。

最高点は中3の生徒で466点(数学92、英語96、理科99)でした。

 

 

夏休みは1学期の穴、前学年の穴をしっかり埋めて、

2学期に向けて万全な準備をしたいと思います。

 

ステップ前橋中央 山浦

夏期講習のお知らせ

 

 

期末テストも終わり、夏休みまであともう少しになりましたね。

 

ステップでは、7/21から夏期講習が始まります!

 

好きな日程・好きな時間を選んで、講習に参加することが可能です。

 

まだ少し空きがあるので、お友だちを誘ってみなさん是非参加してください!

 

お待ちしております!

 

ステップ 松浦

 

ふつふつ、ぐつぐつ

みなさんこんにちは

 

 

テスト期間が終わりまして、学年順位も発表される頃になりました。

 

 

いかがでしたか。

 

 

納得のいく順位だった人は、大いに自分を褒めて下さい。

 

 

気分よく夏期の勉強に取り掛かれるでしょう。

 

 

結果が振るわず落ち込んでる人、悔しさを感じている人は

 

 

恥じることはありません。素直に悔しいと言いましょう!

 

 

次回へのエネルギーがあるってことです。すばらしいと思います。

 

 

殻を破らなければいけない時、ヒヨコも激しく全身を振るいます。

 

 

大いに悔やみ、大いに反省する。腹の底でぐつぐつと煮えたぎる感情に

 

 

成績の良かったライバルに、感謝しましょう。

 

 

今に見てろ、と。

 

 

これからやることは、自尊心が傷つくのを恐れず、

 

 

細かく折りたたんだテスト用紙を、広げて向かい合う事。

 

 

まずは期はじめテストでやり返そうじゃないか。

 

 

みんな人前ではテストに対して無感動、無関心を装ってるけど、

 

 

心の中では色んな感情が渦巻いてるはず。

 

 

現実の自分を素直に認められたら、人として格好良い!!

 

 

ステップ北第Ⅱ 堀越

雑草

今日、車を運転していて思ったこと。

 

 

 

 

道端にわしゃわしゃとうるさく生えてくる雑草、名前もわからない謎の背の高い草。

 

 

 

 

鮮やかな色をした名前も知らない花。

 

 

 

 

きっとこれら全てに名前があるのだと思うと、とても不思議な何とも言えない気持ちになりました。

 

 

 

 

何百、何千という草花が道端で競い合っていると考えると、応援したくなったのです。

 

 

 

 

名前を知りたいと思ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の世界では、きっとずば抜けていい能力をもっている人が注目されがちです。

 

 

 

 

何億という人間社会の中で、どうやったら自分を埋もれさせずに輝けるか。

 

 

 

 

道端に生えている草のように、まるで木のように大きく成長したり。

 

 

 

 

道端で犬におしっこをかけられているけど、鮮やかな色をした綺麗な花のように。

 

 

 

 

自分にしかないナニかを見つけられたらいいなあ。(なーんてね)

 

 

 

 

自分ひとりでは輝けなくても、誰かの力をかりて輝いたり、輝かさせてもらったりすることもあります。

 

 

 

 

私は、英語が分からない、数学が分からないという生徒に学校で輝いて欲しいです。

 

 

 

 

また、私は生徒の「できた!」という笑顔からやりがいをもらい、輝いています。(多分www)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うまくまとめられないけど、私はみんなの味方だよ。←

 

 

 

 

夏期講習会、新規生募集中です。

 

 

 

 

米畑先生に輝かせてもらいたい生徒さんは、ぜひお越しくださいませ(^O^)何様だ!

 

 

 

 

ステップ個別指導学院 北高崎駅前校 米畑

 

お問い合わせ:0120-357-559(平日13時~20時)

 

ツァラストゥラもこう言っている

ほとんどの学校で期末テストが終わり、または終わろうとしています。

 

 

よくできたという生徒も、そうでもないという生徒もいます。

 

 

私が、いつも思うことは、よくできたにしろ、そうでないにしろ、その結果に自分は、果たして納得しているのかーーできるのかーー、ということについて考えてほしい、ということです。

 

 

 

テストですので、対他者(他の人と比べてどのくらい自分はできたのか)であることは、どうしようのないことです。

 

 

ですが、その結果については、基本的には、責任は当人にあるはずです。

 

 

いくら塾の先生が頑張っても、本人の代わりにテストを受けることは叶いません。

 

 

 

点数が、芳しくなくてもやり直しはできません。

 

 

受け終わって、結果が返ってきたら、いやでも現実を突きつけられます。

 

 

その時に、その結果を見て、自分がどうすればよいのか、を考えてほしいのです。

 

 

 

 

同じ点数を取った生徒でも、喜んでいる生徒もいれば、落ち込んでいる生徒もいます。

 

 

悔しんでいる生徒もいれば、中には結果をよく覚えていない生徒だっています。

 

 

私も塾の講師の端くれですので、それぞれの結果に関して思うことはあります。

 

 

でも、私が点数よりも気にしているのは、生徒自身がその結果についてどう思っているのか、次を見据えることができている、または、見据えようとしているかどうかです。

 

 

同じテストは、二度と受けられません。

 

 

結果が良くないと、不貞腐れていても、目を背けていても変化は起こりません。

 

 

良い結果であったなら、次も良い結果にたどり着くように頑張っていく。

 

 

今回の結果を受け入れて、次に向かってどうするのか、一緒に考える時間があります。

 

 

その考える時間を共有することができる、それが講師としての喜びの一つだと思います。

 

 

テストの良し悪しも大切ですが、さらにその先を見据えられるように、またどんな結果でも、次に向かう原動力にできるように、前向きな学びを提供したいと思っております。

 

 

 

どんな結果でも受け入れて、次に向かって前に(上に)進んで行けたら良いな、と思います。

貝沢 青木

 

 

七月の雨

 

今日はものすごい勢いの雨でしたね。

 

しかし今はもう雨も止み、あっという間に夜の帳が下り始めています。

 

 

今日の授業中、五時頃でしょうか。

 

雨の音が止んで窓の外に目をやり、青空が見えた瞬間、

 

ふと気付いたこと、感じたことがありました。

 

 

それは、雨や灰色の空があるからこそ、人は青空のありがたみが分かるのではないか、

 

ということです。

 

 

 

8月に入る頃には、中3生の多くは部活動を引退し、

 

いよいよ本格的に受験と向き合わなければならなくなってきます。

 

 

その厳しい日々は、灰色の空のように感じられることかもしれません。

 

つらい時には土砂降りの雨のようにも。

 

 

しかし、人は雨の中でも進んで行くことが出来るのです。

 

そして、止まない雨もないのです。

 

 

大事なのは歩みを止めてしまわないこと。

 

何かを諦めて下ばかり見てしまわないことだと私は思います。

 

 

下ばかり見ていては青空も、虹も見つけることは出来ないのですから。

 

 

 

ステップ個別指導学院  総社・吉岡校  小西