月別アーカイブ: 2021年5月

フワフワ、チクチク、ムズムズ……英語でなんて言うでしょう?

高校生のみなさん、中間考査お疲れ様でした!

 

今回は、英語の擬態語です!

 

日本語には豊富にある擬態語・・・でも学校で習う英語では、あまり見かけませんよね!

 

よろよろ、ちくちく、むずむず・・・などなど

 

音ではなく、見た目や手触りなどを言葉にした言葉ですね!

 

今回はいくつか紹介しますね!

 

知っているものがあったらツワモノですね!

 

 

 

・ヒラヒラ→flutter(フラッター)

 

 

・フワフワ→fluffy(フラフィー)

 

 

・アツアツ/ホカホカ→piping hot(パイピンホット)

 

 

・クヨクヨ/ソワソワ→fuss(ファス)

 

 

・グズグズ→dillydally(ディリダリー)

 

 

・チクチク→prickle(プリクル)

 

 

・ボサボサ→snaggy(スナギィ)

 

 

・ヨロヨロ→stagger(スタッガー)

 

 

・ムズムズ→tickle(ティクル)

 

なんだか日本語とも似ているところもありますね!

 

様々な表現を覚えて、豊かな英語力を身につけたいものですね!

 

貝沢 青木

紙を折ってみると・・・

皆さんこんにちわ。

ステップ個別指導学院前橋中央校の山浦です。

 

今日は、「紙を折る」ということについて、数学的な視点で考えていきたいと思います。

 

まずは、身近にある紙(なんでもOK)を半分に折って、また半分に折って・・・・

と繰り返してみてください。

薄い半紙やティッシュペーパーのような紙でも、思っているより折れないと思います。

たぶん、6~7回くらいが限界ではないでしょうか。

 

さて、この「紙を半分に折り続ける」という作業を繰り返した場合、その厚みはいったいどのくらいになるのか、数学的に考えていきたいと思います。

 

使用する紙は、一般的なコピー用紙とすると、厚さは0.08mm。

1回折ると厚さは2倍の0.16mm、その次は0.32mm、0.64mm・・・と

2倍、2倍の厚さに変化していくことがわかりますね。

 

ここで、紙をx回折った時の厚みをy[mm]とすると、

y=0.08*2^(x-1) (0.08×2のx-1乗)

と表すことができます。

一般的に、指数関数といわれる関数です。

 

 

さて、この紙を7回折った時の厚さを求めると、約10mm。

およそ教科書一冊ぶんの厚さになります。

赤城山の高さは1828mですが、これを越すには25回折れば大丈夫です。

 

 

では、紙を43回折っいったいどのくらいまでいくと思いますか???

①エベレストくらい(約8800m)

②宇宙との境目くらい(約100km)

③月までの距離くらい(約38万km)

④太陽までの距離くらい(約1億5000万km)

 

 

正解は・・・

 

③「月までの距離くらい」です。

正しくは、月までの距離をはるかに超える、という感じです。

 

もちろん、実際に紙を43回折ることは不可能ですが、38万kmという途方もない距離を、

1枚のコピー用紙を40回ちょっと折るだけで追い越すなんで、なんとも不思議な話です。

 

ちなみに、50回折ったときにおよそ9000万kmなので、51回目には太陽を追い越して反対側の公転軌道にいる水星まで到達するくらいの計算ですね(白目)

 

 

このように、指数関数は、爆発的な増え方をする関数として知られており、ニュースなどでも

「指数関数的に増加する」なんていう表現が使われます。

 

単に数学を勉強しているだけでは、こういった「数や式に対しての感覚」はなかなか育ちづらいものですが、こうした感覚をつけてあげられるような授業もしていきたいと思っています。

 

 

ステップ個別指導学院 山浦

<吉岡校>中間テストを終えて

今週、前橋の一部の学校で中間テストがありました。

 

 

GW明けからずっとこの日の為に準備してきたので、

 

 

「いつも以上によく出来た」という生徒が多くほっとしています。

 

 

しかし新高1生は

 

 

「内容が難しい&範囲が広い」と早くも高校の洗礼を浴びています。

 

 

中学までの勉強量では間に合いませんし、やり方も考え直さなければいけないのです。

 

 

どうしても一人ではペースが分からないので、そこはステップにお任せ下さい!

 

 

期末テストまであと1か月。もちろん始めるのは今。

 

 

テストを意識してやっていきましょう!

 

 

ステップ   堀越

♪北駅校♪ 群馬に古墳はいくつある?

「古墳」

といえば、

あのカギ穴形の前方後円墳を思い浮かべますね♪

 

 

歴史では勉強するけど、

身近に見たことはそんなにない気がする・・・

 

 

ということで、問題です☆

 

 

群馬県には、古墳はいくつあるでしょうか?

※前方後円墳に限らず、すべての種類の古墳の数

 

 

(1) 約40個
(2) 約400個
(3) 約4000個

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは

 

 

(3) 約4000個!

 

え、多くない??

そんなに見たことある??

 

ちなみに、私は

高崎市の八幡中近くにある「観音塚古墳」が好きですね。

 

冒頭の写真がそうです。

木にまみれて、ちょっとした丘みたいに見えるところは

結構な確率で古墳ですよ♪

 

 

身近なところにも、

歴史や地理に関わるものがあるので、

勉強の休憩に、インターネットで調べたりすると、

社会の勉強が身近に感じられるかもしれません(^o^)/

 

 

 

できる→楽しい、そんな授業を体感してみませんか♪

高校生は中間考査真っ最中!

中学生(高崎)は期末テストまで3週間前後となりました。

1発目のテストで成績をあげませんか?

アップしましょう!

気軽にお問い合わせください(^o^)/

北駅校:中西

 

今すぐお電話 ココをタップ ステップ本部

 

 

〇時沢校〇 英雄認定

前橋地区の中学校では中間テストが終わり、日々答案が返却されています。

 

本日は生徒から「5科目合計で自己最高点がとれた!」という嬉しい知らせを聞きました。

全科目80点以上で得意科目は90点台もとれて、1年のスタートとなるテストで見事な結果です。

また、苦手だった英語が目標点数を大きく上回って80点以上とれて、本人は今までにないとても嬉しい表情でした。

しかし、テストを振り返っての感想には「英語は長文問題をもう少し解けるようにしたい。数学は発展問題を解けるようにしたい。」とありました。

自己最高点をとってもそのことに満足せず、さらに点数を伸ばすためにはどうしたらいいかをしっかりと自分自身で考えていることが大変素晴らしいと思いました。

 

1学期はテスト続きで来月にまた期末テストがあります。

中間テストに向けての学習の取り組みをしっかりと振り返り、期末テストでの得点アップにつなげていきましょう。

 

ステップ前橋時沢校 小池

 

 

塵も積もれば山となる??

どんなに小さい努力でも、コツコツ積み重ねればやがて大きな結果につながる、という

意味のことわざですね。

英単語を毎日5個ずつ覚えると、1年で約1800語。

計算練習を1日10題やれば、3年で約10000題。

 

 

ところで、どんなに小さなものでも、「同じもの」を積んでいくという条件下の場合、

答えは必ず無限に大きくなっていきます。

これを、数学的には「+∞に発散する」といいます。

逆に、無限に足し合わせていくと一定の値に近づくことを「収束する」といいます。

 

 

じつは、数学では、チリが積もっても山にならずに収束してしまうことがあります。

有名なのが、「1つ前の半分の大きさを足し続ける」という計算です。

1+1/2+1/4+1/8+1/16+・・・と計算していくと、

最終的に答えはなんと「2」になってしまう、という何とも不思議な話ですよね。

 

 

公式覚えて代入して・・・でできる数学の問題はたくさんあるけれど、

試行錯誤して、原則や意味を理解して問題が解けた時の感動はひとしおですし、

数学という学問の醍醐味でもあると思っています。

 

ぜひ、一緒にアカデミックな経験と感動を共有しませんか???

 

前橋中央 山浦

英語検定、2次対策もやっています

みなさんこんにちは!

 

 

来週には英検1次試験があり、その1カ月後には面接試験(3級以上)があります。

 

 

1次試験の勉強はもちろんのこと2次試験も準備を怠ってはなりません。

 

 

普段練習をしていないスピーキングのテストがあるからです。

 

 

スピーキングは本を読んだだけでは上達も難しいので、吉岡校では

 

 

英語講師による面接練習も行っております。

 

 

万全の態勢で自信を持って本番に挑みましょう!

 

 

また、塾外生の生徒さんの検定対策も受け付けています。

 

 

詳細はステップまでお気軽にご連絡ください。

 

 

吉岡校  堀越

 

 

受験勉強を頑張る君へ!励ましの言葉はどちらが正解?

学生の皆様、日々勉強お疲れ様です!

 

特に受験生の皆様は、そろそろまわりの人から様々な言葉を投げかけられているころかと思います!

 

身近に試験を控えている人がいれば、声をかける立場の人もいるかもしれません。

 

 

そこで問題!(いきなり)

 

英語で「試験に受かるといいですね。」はどちらが正解でしょうか?

 

・I wish you could pass the exam.

 

・I hope you pass the exam.

 

さあどちらが正解でしょう?

 

 

 

 

 

 

答えは

 

・I hope you pass the exam.

 

でした!

 

wish と hope の違いが大事ですね!

 

wish は実現の可能性が低い時(まあ、受からないでしょ……と伝わってしまう)に、

 

hope は実現の可能性を望むときに(受かって欲しいな!が伝わります) 使いますよね。

 

仮定法と直接法の違いですね!

 

高3生のみなさんは分かったかな?

 

英語は奥が深いですね!

 

貝沢 青木

 

♪北駅校♪木を植えて、二酸化炭素を吸収してもらう!?

山ちゃん「二酸化炭素を減らすために、できることはあるかな?」

小池たん「自宅に木を植えたらどう?」

青ぽん「そうだね!1人生きるのに排出する二酸化炭素を吸収してもらうために何本必要なんだろう?」

堀っち「広さはどのくらいあればいいのかな?」

 

 

では

青ぽん、堀っちの疑問に答えてみよう!

 

 

【情報1】日本で1人が生活するために排出する二酸化炭素は1年間で約10トン

(日本全体の二酸化炭素排出量÷人口を計算したもの。 自動車排気ガスや工場なども含みます)

【情報2】スギが吸収する二酸化炭素は1年間で14kg

【情報3】スギ1本に必要な面積は約20㎡(6畳のお部屋2つ分くらい)

【情報4】1トン=1000kg

 

 

まず排出量をkgに変換。

10トン=10000kg

1本の吸収量が14kgなので、14kgでわり算。

10000kg÷14kg=714本。

 

ということで、

青ぽん「そうだね!1人生きるのに排出する二酸化炭素を吸収してもらうために何本必要なんだろう?」

↓ ↓ の答えは

スギなら約700本

 

 

これに必要な面積は、

スギ1本あたり約20㎡だから、×約700本=14000㎡

 

 

ということで、

堀っち「広さはどのくらいあればいいのかな?」

↓ ↓ の答えは

スギなら約14000㎡

 

140m×100mですから、

校庭(グラウンド)くらいの広さです。

 

 

大変な広さと、木の数ですね。

だからこそ、二酸化炭素を減らす取り組みが必要なんですね。

すぐ車に頼らず、自転車や電車を使ってみたり。

 

 

 

群馬県の高校入試【理科】で、似たような、

小学校の計算を順番にしていけばいいだけの問題が

実際に何度か出ました。(もう少し複雑ですが)

 

「こんな問題みたことない」

「やり方を習っていない」

と思った問題は、冷静に考えれば、

逆に簡単な問題であることがあります。

 

 

普段から、

問題文を丁寧に読むこと、

身近な問題について、自分の考えや感想を持ってみること

をしてみるのがオススメです(^O^)/

 

 

できる→楽しい、そんな授業を体感してみませんか♪

高校生は中間考査間近。

中学生(高崎)は期末テストの1か月前となりました。

1発目のテストで成績をあげませんか?

アップしましょう!

気軽にお問い合わせください(^o^)/

北駅校:中西

 

今すぐお電話 ココをタップ ステップ本部

 

 

〇時沢校〇 「今日の数学が一番楽しかったです!」

こんにちは。

前橋地区の中学校は来週中間テストが行われる学校が多く、日に日に学習に熱が入っております。

自習にくる生徒も増えており、机で集中し学習する熱心な姿に感心しています。

しっかり考えるから分からなかった問題が分かったり、真剣に学習すると先生の解説を聞いて理解できたりして、分からなかった問題が分かることが生徒にとって一番うれしくもあり、楽しくもあることを改めて実感しています。

本日は

「今日の数学が一番楽しかったです!」

という感想がありました。

 

明日はテスト前の週末です。

集中して学習を進められると学習効率が上がると思います。

テストに向けて頑張りましょう。

 

ステップ前橋時沢校 小池